アイドル恋愛禁止
ここ最近でアイドルの恋愛禁止についての記事が目につく。
おれがアイドル文化に触れて約9年。
フルーティー
ミスカラット
BUNNY KISS
mistress
miscast
XTEEN
Broken by the scream
乃木坂46
欅坂46
櫻坂46
他にも天空、地上、地下、ローカル、地底、バンド系と色々見てきた。
そこで思ったのは、
「事務所に所属してアイドル活動する際に交わす契約書ってどんなこと書いてあるんだろう。」
というところ。
働いた分の給与は貰っているのか、
福利厚生や保険は存在するのか、
生活の保障は存在するのか、
契約違反時の処罰等は明記されているのか、
未成年がいる場合、法律・条令に則って活動しているのか、
恋愛云々の前に気になる部分は多々ある。
だけど運営でもなくアイドルでもなくひとりの客、ひとりのオタクとしてどうなんだろうという会話をオタク仲間とするに留まる。仲の良い運営もいるが契約に関するお話などするわけがない。
というかそもそも契約なんてどうでもいい。
おれはアイドルに恋愛感情を抱いたことは一度もないし、良いステージを見せてくれればそれでよい。それ以上に求めるものは何もない。
運営として大きなステージを目指していてアイドルの恋愛が夢の邪魔であれば禁止すればいいし、夢の邪魔にならないなら禁止しなければいい。
アイドルも夢をかなえるために恋愛が邪魔になるならしなければいい、恋愛しても成功するのであれば恋愛すればいい。
オタクは自分の理想を推しに押し付けるのではなく、理想に合ったグループを応援すればいい。
結果悪いことが起きてもそれは自分の目が悪かっただけで文句を言う暇があったら目を鍛えて次に進めばいい。
おれが押しているグループはディープだが楽しみ方はライトになってきた。
軽い気持ちでオタクしているからそう言えるのかもしれない。
もう命かけてオタクやるようなことはない。
だがずーっと楽しんでいく。
また何かスイッチが入るとディープに楽しみだすかも。
今は新しい人生を謳歌している。
まとめると「お前が一番楽しめ」ということである。
捨てられないもの
先月末に引っ越しをした。
弟と仲良くふたりで13年住んだ家からおさらばである。
弟は地元から出てきて初めてのひとり暮らし。
心配はあるが子供ではないので大丈夫だろう。
そしてお互い住んでいる街は何も変わらない。
引っ越しにあたっておうちにあった物の整理をした。
大量の服を捨てた。ゲームを捨てた。思い入れを失ったものを捨てた。
でも捨てられないものもたくさんあった。
実家に送ったり新居に持ち運んだり。
Tシャツ数十枚
10年以上ライブに行きまくって着まくったメタルバンド、ロックバンド、パンクバンド、アイドルのTシャツたち。コロナも落ち着てコロナ前のようなライブを楽しめるようになったら何枚か引き戻して着ようかなと。
ファミコンやソフトたち。生まれる前からある代物。流石に捨てることは出来ず実家に送った。帰省したらやる。
プロレスグッズ、アイドルグッズ
どうでもいいものは捨てたけどサイン、パンフレット等は捨てられない。
アイドルとのチェキ
多分捨ててない。適当に収納してるからわからないけど。
結局40Lのごみ袋十数枚分は捨てている。大切(だと思っていたような)なものも捨ててそうだが、新たな人生を歩むための犠牲だと思って心にしまっておく。
今週のお題「本棚の中身」
今週のお題「本棚の中身」
9月は引っ越しする。
約13年住んだマンションと弟とバイバイする。
それに向けて断捨離を進めている。
もう着ない服
無理やり渡されたアイドルのCD
購入特典欲しさに買ったCD
もう見ないであろうDVD
そして本
懐かしい本がたくさん出てきた。(大半は漫画だけど)
稲中卓球部
ひぐらしの鳴く頃に
ち〇ぽ刑事
出張先で買ったコンビニの総集編漫画
プログラミングやデータベース、PCの基礎知識など仕事関連の本
プロレス関連雑誌
全て捨てた。もう読まない。というかサブスクで読めたり観れたりする。
(ち〇ぽ刑事はもう二度と目にしないだろうけど笑)
この中でも残した大事な本を綴る。
※手元にそれらの本が無いためあいまいな書き方をしてしまうかもしれない。
マザー2 ひみつのたからばこ
スーパーファミコンの伝説級のゲーム「マザー2」の関連本。当時は攻略本と勘違いして購入した。中身は主人公ネスの日記という感じ。挿絵や専用の写真などが載っており、キャラクターもイメージ通り。とても面白い本で何度も読み返している。この本はプレ値がついていて、Amazonの中古本でも15,000円以上値が付けられている。(某ゲーム攻略本をまとめたサイトで2位を記録している金額で驚いた笑)
牧場物語 ハーベストムーン プロフェッショナルガイド、完全攻略ガイド
牧場物語の初代プレイステーション作品。N64とPS版の牧場物語のキャラクタが大好きでかなりプレイしている。攻略本というかガイドブックなのでゲームに直接は関係ないコラムや開発秘話などが載っており楽しい。アイテムやキャラクタ説明も面白く読み返したくなる。
スコッチウイスキーの本2冊
スコッチウイスキーの製造方法や各ウイスキーの歴史や製造背景が載っている。かなりの本数が載っていて楽しい。スコッチウイスキー自体とても高いのでなかなか飲めないのでこれで知識を入れてたまに購入して楽しむようにしている。
カクテルの本
かなりの数のカクテルの歴史やレシピが載っている。これを基にたまにカクテル作りをしているが、器具をあまり持っていないし、お酒も高く最近はあまり作っていない。読み物として面白いので読んでいる。
マジックの本2冊
大がかりな舞台向け、コインやトランプやロープなどのクローズアップ向けなどが載っている本。CDで動画を見ることもできるがクラシカルなマジックが多く高難度かつミスディレクションも必要で相当訓練を積み準備をしなければならないマジックが多い。今は覚えていないがいくつかは出来る(はず...)。挿絵での解説なので解読が難しいけど面白い。2冊合わせて5~6,000円の高級本。
WWF The Undertaker Magazine (洋書)
WWF時代のアンダーテイカー選手のマガジン。某プロレスグッズ販売サイトで20年くらい前に見つけて購入。洋書なのでもちろんすべて英文で内容はちゃんと読んだことない。アンダーテイカーのプロレスラーデビュー、墓堀人、デッドマン、バイカーまでの歴史と他スーパースターや関係者のインタビューが載っている。日本でこのマガジンを持っている人皆無だと思う。(ちなみに30分くらいのバイカー時代の前のころに発売したプロモーションDVDも持っている。これも激レアだろう。)
引っ越ししたり色々ものを捨てるタイミングはこれからたくさんあると思うが、これらは絶対捨てない思い出の読み物として取っておこうと思う。
今週のお題「人生で一番高い買い物」
今週のお題「人生で一番高い買い物」
家や車は持っていないので、身の回りのもの単品で行くとゲーミングPCかな。
といっても安いもの選んだので13万円くらい。
総額で考えたら「ライブ」というか「音楽」だと思う。
初めてCDを買ってから20数年経った。
B'z The Best "Pleasure"。
初めて夏フェスに行ってから12年が経った。
Summer Sonic 2011
初めてライブハウスに通ってから10年が経った。
マキシマム ザ ホルモン 予襲復讐ツアー Zepp Sapporo
↑もしかしたら違うかも(笑)
CDやライブDVDを買いあさり、
地元にバンドが来るとなると死に物狂いでチケットを取り、
早めにライブハウスに行ってグッズ販売に並び買いあさり、
フェスに大物外タレが来ると遠征しグッズも買う、
音楽サブスクを登録してずっと音楽を聴く。
総額数百万くらいかけてい"た"と思う。
そしてCovic-19が世界に蔓延
外タレの来日は絶望的皆無、
フェスは中止、
ライブハウスでのツアーも中止、
モッシュサーフはホントの意味で禁止(笑)、
ネット配信でライブ・フェスを開催、
有名バンドのサブスク音楽配信開始、
パソコンの前で音楽やライブを楽しむことが多くなった。
Covic-19から音楽にお金を掛けなく(掛けられなく)なった。
でも今は今で音楽を楽しんでいる。
どんな世界になっても音楽にお金を掛け続けていくんだろうなぁ。
はてなブログ10周年特別お題「好きなアイドル10選」
はてなブログ10周年特別お題「好きなアイドル10選」
アイドル文化に触れて8年。活動中、解散済み問わずステキなアイドルをあげてみる。
曲に力入れていない似たり寄ったりステージングで交流会でヘラヘラ疑似恋愛させる援〇系キラキラアイドル糞喰らえだし、そもそもキラキラアイドルを観てこの文化にハマったワケではないので超極端。
PASSPO☆(解散済み)
キャビンアテンダントがテーマとなっているグループ。全員アイドルっぽくない言動でB級アイドルと言われ、初期は結構過激な衣装でIVなどを出していたが中期から本格的なロック・メタルを取り入れたサウンドが中心となり、アルバムのOne WorldではGuns N' RosesやErik Lidbomを起用したガチサウンドで激しいロックなパフォーマンスを行っていた。後期はオールドアメリカンダイナーとアメリカンガールズロックを基調としたさわやかな曲調となった。10周年目前に解散。(ユニットのはっちゃけ隊はたまに活動中)
BUNNY☆KISS(解散済み)
当時ロックといってもメジャーで売れ線な音をベースにしてるグループが多かった中、このグループはメロコア、ポップパンク、スカパンクをベースにした関西起点の2人組。今でこそアイドルのライブでツーステはメジャーな遊びになっているがここではスカンキンでフロアみんなが踊っていた。当時一番ハマっていて年に何回も関西に遠征していた。(地底アイドルなのでMV無し、Youtube探せばオタクが撮影した動画上がってる)
偶想Drop(解散済み)
世界で一番激しいアイドル。モッシュ、サーフ、リフト、MIX、ハーコー、ステダイ、水まき散らし、ステダイ、柵乗り、しばきあい等なんでもあり。(オタクはみんな仲良し笑)。楽曲はインディーズなハードコアパンクやメタルコアでごりごりのサウンド。エッセンスとしてアイドルっぽい可愛い感じをちょっと入れてるのも憎い演出で最高。
エレクトロニックハードコア。わかりやすく言うとCrossfaithやFear, and Loathing in Las Vegasの系統。電子音+ラウドサウンド。初期は完全にアイドル、南菜生加入からラウドミュージックに進み、今となっては日本を代表するラウドアイドルとなった。今井夢菜のブチ切れシャウトやグロウル、スクリームの暴力性は日本トップクラス。
しかもデビュー当時から知ってる。初期~現在まで楽曲が電波系+ラウドって感じなのでかわいい+かっこいい。曲もステージもいいので推しのましろ卒業後も1度ライブに行っている。7人という多めのグループとなり、大人数グループが心底嫌いな自分にとってあまり楽しめなくなってしまった上に、「あ、ここましろパートだったな」とか思ってしまって死にたくなったので今は音源で聴くだけ。ライブブルーレイ持ってるし、Youtubeに映像もたくさん残っているのでメンタル大丈夫。(今はレグルスというグループで活動中。まだ会えてない。)
我儘ラキア
Linkin ParkやBring Me the Horizonなどのオルタナティブメタルが好きな人にはたまらないサウンドとステージパフォーマンス。MIRIが加入してからヒップホップにも傾倒して攻撃力が格段にアップ。パフォーマンスがとにかくかっこいいし、星熊の絶対的なボーカル、フリースタイルを交えたMIRIのラップパフォーマンスがクール過ぎる。
Broken by the scream
グロウル、シャウト、クリーンのバランスが良くてビタッとハマる王道メタルコア。特に"知らないキミと真夏の夜空"のカグラの高音シャウトの激しさの中に悲しさも含まれるヒステリックな歌声がドストライク。ジャンルが特殊なだけにメジャーシーンには出てこないだろうけど、曲調的には最近のゾンビ映画やスプラッター映画の雰囲気に合いそうな楽曲も多いのでどこかで見つかって海外のフェス等に参加したりするといいなと思っている。
XTEEN
ホラーコア、パンク、メタル、ロック。運営、グループとしての在り方がかっこよすぎるグループ。現存するアイドルの中でステージもフロアも一番過激。ライブ後は痣だらけ。メンバーに蹴られたり頭突きされたりも。絶対的自信をもって一番イケてるというスタイルで対バン相手には絶対負けないという気持ちで毎回ステージにあがっている。フロアもステージも過激過ぎる上に自由にやらしてくれる箱や運営じゃないと参加しないという尖りっぷりも今時珍しく本来のパンクスって感じ。ライブハウス、演者、運営、ファンを良い意味で対等に扱う稀有な存在。
Zsasz
ボカロ系+ロック系。結構打ち込みだけどラウドな曲調だったりして楽しい。
まだ知って1年も経っていないのであまり知らないけど、エログロナンセンスで直接的表現だったりちょっと退廃嗜好だったりで好きな世界観。
miscast
メタルコア、デスコア、エレクトロニクスコア。えむこの風貌や地声やキャラクタから想像できない暴力の塊のようなグロウル、うたげの血管切れるんじゃないかってくらい激しいシャウト、たきのオートチューンを駆使したハイトーンボイス、いちかのクール過ぎるラップパート。現存するグループで一番好きなグループ。
生活の変化
COVIC-19が北海道に届いてから早くも1年と3か月が経過。
まずは職場が変わった。
COVIC-19に関係なく経験したことのないプロジェクトへ参画。ハードだけど新しいことを学び続けられるので楽しかった。そして初テレワーク開始。床での仕事は地獄なので椅子と机を購入。家での生活水準を高めるのはとてもいいこと。PCゲームもやりやすくなった。
ライブに行かなく(行けなく)なった
一番重要。特に去年の5月あたりは緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で各種ライブの延期・中止が相次いだ。当初某ライブハウスでクラスターが発生し大きな話題となりやり玉にあげられて現在に至っている。特にknotfestは3年待つことになった。今年こそ色々なフェスを開催するようだが制限のあるフェスなんて行く気にならない。ちなみに地下アイドルの9割は制限を設けながらライブ・交流会を開催して食いつないでいる様子。ここだけの話、あまり情勢を気にしないでライブには行っている。
食生活や体調
仕事場(PC)がベッドの横にある。基本的に遊びに行くことも制限されているため平日はご飯を食べる以外はベッドとPCの行き来のみ。運動不足が祟って太ってしまった。数年ぶりにjoyfitに通っている。と言っても痩せるメニューより筋肥大メニューをしている(笑)高加重のトレーニング後にエアロバイクで汗を流す。朝は食べない、昼は気にせず沢山食べて、夜は殆ど食べないという生活に切り替えた。ただ近所の二郎インスパイア系ラーメンにハマってしまっている。(週1回なので問題ないかな)
何より気に食わないのは体裁を整えるだけの「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」。自力のある大手企業は休みにしたりガイドライン引いたりできるが、飲食や風俗、中小企業はこのまま食っていけるわけがないのに満足のいく保障がない。あくまで要請だからって感じで。この点でいうとITはネットワークと電気さえあれば(あとお客さんもいれば)働けるので被害は少ないのかなと思う。ただ、テレワークで鬱や生活習慣病のリスクの多さを考慮するとやはり普通に出勤したほうが精神衛生上いいなと思うので今日も(GW明けから)元気に通常出勤。基本的に移動は自転車だから密にならないし。(サイクリングすら止めるバカコロスケが上司の友人大変そう。)