掃き溜め

楽しかったこと、思ったこと、日記

服のオタク② 個人輸入覚書

個人輸入のコツを覚書。

 

別に誰に観てもらうための文章じゃないから適当。

 

1.安全性について

 一番気になるところだけど、USやUKあたりの大きな先進国なら物自体のセキュリティも情報のセキュリティも日本より進んでいる。購入するためのシステムや物流関連が独自のシステムじゃなくて世界中に対応している大手に任せているとか。だから殆ど気にしなくていい。

 

2.英語わからねえ

 別にわからなくてもいい。日本にも発送対応しているんだったらクソみたいな英語でもまあまあ通じるし、通じなかったら向こうから日本語で対応してくれる。これは経験済み。ただ、住所の書き方だけ日本とはちょっと違う。

 日本の書き方は、

  「国名 都道府県 市区町村 丁目 番地 子番地 建物名 室番号」

 USやUKは、

  「建物名, 室番号, 丁目 番地 子番地, 市区町村, 都道府県, 国名」

みたいな感じ。(この辺の説明は色んなブログで細かく説明してる系のやつ)

 あとわざわざ日本語名称の建物を英語訳しなくてもいい。逆にわからなくなりそうっしょ。日本の運ちゃんが。

 因みにこの前global-eというフルフィルメントが代行しているサイトで購入したけど、「住所の入力こっちのほうが伝わりやすいですよ?」みたいなマシンラーニング的なシステムの機能が搭載されててすげえなって思った。

 

3.関税とかよくわからねえ

  「日本以外で物を買って日本に持ち込んだ罰金」だと思っている。小額だったら免税されるとかある。やべえのは大量に購入したときとか、革靴とか革のバッグとか。なんか材料によって税率が全然違うっぽい。あと転売対策。でもふつうにスルーするときもあるみたい。結局よくわからね。一番大事なのは単品で買うかまとめて買うか。今回海外サイト(後述)で買ったとき、global-eが商品と発送先から税金を計算してくれた。DHLがどうかちゃんと調べてないけど、日本円でいくらか超えると送料は無料になるっぽい。今回はTシャツ2枚、スキニー1枚買おうと思ったんだけど、それだと税金3000円くらいかかるってなったからスキニーだけ買ってみた。スキニーだけなら税も送料もかからない。ここで気付いた。

    「1品ずつ頼めば関税も送料もかからず送られてくるんじゃね?」

 税金対策大事。ただ、1品ずつ何個も注文するのは申し訳話しなので、今回はスキニーが届いてからTシャツを注文しようと思う。生で触って品質もどんな感じか知りたいし。

 

 

 

4.どんなサイトがいいのか、安全か見極められるか

 BUYMAとかでいいの見つけたらそのブランド名でググれば基本的に公式サイトが出てくる。安全性はグーグルから探してるならヤバいサイトは大半フィルタリングされるから危険性は相当下がると思う。もし何かに巻き込まれたらサイバー警察とか無料相談所とかたくさんあるだろうからそこらへんたよるか、勉強だと思って泣いとけばいい。

 

 

5.サイズ感はどうすりゃいいか

 ファッションスタイルで全然変わるし、ブランドや服の作りで全然変わるけど、基本的に日本で買う服のワンサイズダウンでいい。あたしは長身中肉なので日本だと基本XL以上で海外だとMかL。買う服のスタイルにもよるけど、基本バンド系ストリート系を意識しているのでトップスは大きめ、ボトムスはタイト目が多い。ただボトムスは腰のサイズと足の長さだけ意識でいいと思ってる。太さなんてシルエットくらいの話だから好きな太さの太さでいいしょ。あたしのボトムスのサイズだと基本34~36インチくらい。股下は33~34インチくらいで買ってる。トップスのインチはあまり意識したことがない。

 

 

 

 今回はまだ日本に広まっていないらしいBee inspired Clothingっていうスコットランドのブランドのスキニーを公式サイトから購入したんだけど、円の表記もあるし、購入画面は日本語対応もしているし、ネット通販の進化をめちゃくちゃ感じた。今回はDHLというドイツ大手の国際物流企業から届くみたい。黄色いトラックがかわいい。DHL使ってみたブログがあって到着日数書いてたけどイギリスのどっかから⇒神奈川で5日みた。札幌だったら長くみて1週間くらいかな。まだ、現物届いてないし実際のサイズ間も不安だらけだけど、見た目はめっちょかっこいいので、一応忘れないようリンクだけ貼っておく。わすれないけど。

 

 

www.beeinspiredclothing.com