掃き溜め

楽しかったこと、思ったこと、日記

ロールプレイングゲーム

ゲームをやるにあたって一番大事なのは、

 

自分自身が主人公じゃね?っていうレベルの没入感

 

すでに"立っている"キャラクタを操作し、そのキャラクタの人生をプレイするゲームじゃなくて、コントローラを持っている人自身が主人公になれるようなゲームが好き。

 

「主人公の物語を楽しむ」ゲームでなく、「自分が物語の主人公になる」ゲーム。

 

ドラゴンクエスト(Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶのみプレイ)は主人公の見た目のデザイン以外は没個性ではい/いいえしか喋らず無感情的。

 

罠にハメられようが、嬉しい出来事があろうが、魔王を倒そうが喜ぶのは周りだけ。

 

主人公は無表情で永遠と足踏みを続けるだけ。

 

プレイヤーは罠に苛立ったり、レベルアップで喜んだり、魔王を倒して感動したりしている。

 

「主人公よかったねぇ~」ではなく世界に入り込んでいる。

 

プレイヤーの気持ちを代弁して喋って動きまくってくれるゲームも存在するけど。

 

ファイナルファンタジー(Ⅷ、Ⅸのみプレイ)は主人公の物語をプレイヤーが楽しむゲームの最たる例なのかなと思う。

 

良い悪いではなく個人的に好きではない。

 

そもそもそんなにRPGはプレイしないし、どっちかって言うとFalloutシリーズやThe Elder Scrollsシリーズみたいなゲームばっかりやっているので語る資格なし。

 

好きなロールプレイングゲーム

 ドラゴンクエストⅤ、Ⅶ

 スーパーマリオRPG

 レガイア伝説

 聖剣伝説

 マザー2

 アークザラッド

 ファイナルファンタジー

 

全然やっていないや笑