名古屋の愛人(mistress)
いやらしい話ではなく、mistressというアイドルのお話。
有銭無銭あわせて4現場回すことが出来た。
2有銭、2無銭、2交流。
1本目は金曜日は雪まつりのお昼で午前休を取ってじっくり観覧。
弟も楽しんでいた様子。
遠征かな?っていう男の子が柵上ったりしてて楽しそうでした。
2本目は土曜日で同じく雪まつりのお昼。
驚いたことに、ここでオールデッド。
土曜日のお昼に「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」を連呼。
すさまじかった。たぶん観光客はドン引き。
3本目は数年ぶりにソリッドへ。
これはガールズリンク(クレイドル)主催イベ。
クレイドル主催のイベントなんて、3年前の真栄のバニキス振りと思われる。
mistress以外、純度100%興味ない対バン。
彼女らも浮いていたように見える。
ここで不思議体験。
あたしのツーステを妨害していた方がいたらしい。
「いたらしい」という言い方をするのは全く気付いていないから。
ライブ後、知り合いに謝られて気付いた。
謝られても、「えぇ!?そうなの!?」としか言えない。
妨害したり、興味を引かせたかったりしたら思い切り抱きついて声をかけるか、絞め落
とすかしないとたぶん止まらないと思う。
そのグループの持ち時間の1秒でも全部を受け止めたいから。
数年ぶりにあった知り合いはめちゃくちゃ俺をかばってくれたので、なんだか嬉しかった笑
あ、そんなモブはどうでもよかった。(俺が被害者ぶっているという設定らしいのが癪に障るけど笑)
ライブはと言うと素晴らしい内容でした。
雪まつり開場では葵威さんは耳が弱いのか、ちょこちょこ音程を外していたけれど、箱では殆ど気にならないパフォーマンスをしてくれた。
箱であの娘のデスボイスを近くで聴くと音が震えてるのがよくわかって心地よい。
4本目、ラストはmole。
ライブプロ現場。
天井もフロアも広くて最高に楽しかった。
セトリで言えば激しいのが無くて暴れられなかったけど、
色々じっくり観る事が出来た。
ライブプロの仲良いオタクが何人か観てくれていて、
交流もしてくれて嬉しかった。
印象的に殺(あめる)さんのファンが北では多くなりそう。
北にはロックアイドルがいないため、やっぱりライブに圧倒されていたみたい。
もうバニキスで沸いていた世代も減ってるし。
グループのコンセプトとしてはV系をベースにネオV、ラウドロック、ピコリーモ
と多岐にわたっている音楽なので、たまにアップ系ダウン系のバランス崩壊してセトリ
事故を起こしてしまうのではないか、と思っていたけれど特に4回ライブ観た中で、
特にそんな印象も無く楽しくライブを観る事が出来た。
交流の話は箇条書き。
・葵威(あおい)ちゃん(チェキ2枚)
ステージのパフォーマンスやMCからは想像できないくらいふわふわしている。
金髪ショート&スクリーム担当なのでカッコイイ系かと思いきやかわいい系。
・殺(あめる)ちゃん(チェキ2枚)
他人に興味があまりなさそうでおとなしい娘。この子が良いと言ってくれる
お友達が多いため、一番人気。
・亡(ぼう)ちゃん(チェキ7枚)
耽美なもの、エログロなものが好きっぽい。小さい。
ステージや自撮りではかっこよい系だけど、話してみるとよく笑顔を見せる
明るい雰囲気のある娘。
今のアイドルシーンではロックアイドル、ラウドアイドルが多くなってきているが、
90年代のV系を取り入れているかつメンバー全員がV系やロックが好きというグルー
プは唯一無二だと思うので、音楽の幅を広げながらもぶれない軸を持ってがんばってほ
しいなと思う。