やりまくったゲーム
ゲームのお話。
もう30歳になったけど、ゲーム熱はアイドル熱より永遠と続くのだろうかと。それ以上にプロレス熱のほうが続くだろうけど。
ゲームを羅列しようと思う。
1.レガイア伝説
マイナーだけどたまに知っている人に出会う。ただどんなゲームだったかは印象に無い様子。個人的には一番好きなRPG。霧がテーマなだけあってどんよりとしていて重たいし、シナリオも全体的に暗め。世界観とBGMが大好き。もちろんシナリオも好き。作曲は大島ミチルさん。特に、タイトル画面、霧に覆われてるときのフィールド、ヴォズ森林のBGMが大好き。民族的で不思議な楽曲でマジで癒やしになる。未だにやりたくなるゲーム。
2.牧場物語シリーズ
最初にプレイしたのは牧場物語GB。幼少の頃からシミュレーションが好きだった。当時朝に放送していたゲームの番組内で紹介されたのをみて祖父と買いに向かったのだが、発売前だった思い出。一番プレイしたのはハーベストムーン、時点で2。ハーベストムーンと2は出演キャラクタが同じで思い入れがとてもある。ハーベストムーンの初回プレイはよくわからずプレイして3年経過しバッドエンドでゲームオーバーになっていた。また攻略本が全然売っておらず親と探し回っていた。間違って2の攻略本を買ってしまったこともあるが、コラムが多く今考えれば攻略本てめちゃくちゃ面白い。
3.MOTHER2
語り尽くされたゲームなので特筆しない。強いて言うならBGMが秀逸。
4.グラディウスシリーズ
グラディウスⅡとグラディウスⅢのみだがかなりプレイしている。特にクリスタルコアとそのBGMがめちゃくちゃかっこよい。てか全てのグラフィックが綺麗でメカニックで最高。ちなみにグラディウスⅢはノーマルでのクリアは購入から10年後くらいだと思う。親も自分も購入当時はクリアできなかった。たぶんベリーハードとか未だにクリア出来なさそう。
5.Mafia 日本語版
(いい感じの日本語版wikiなかった)
PCゲームデビューがこれだと思う。GTAのような箱庭ゲームだけど、狭いし一本道。だけど、1930年台の古き良きオールドアメリカンをキャラクタ・車・町並み・音楽から大いに感じ取ることが出来る最高な雰囲気ゲーだと思う。シナリオもマフィアモノの映画のような感じで、マルチエンディングなく少し歯痒い終わり方をするのも素晴らしいなと思う。そこにMODを導入してGT-Rを走らせたり、M16A1持ち込んだりも楽しかった笑
6.Postal2
当時の年齢は(以下略)。有名な問題作なので説明省く。友人と笑いながらスコップで市民の首をもぎ、ションベンをぶっかけて、ガソリンをかけて燃やしていた。目的もなく。うちの当時のPCがゲーミングでもなんでもない普通のPCだったので、グラフィックの問題なのか銃を打つとゲームが止まってしまうため、仕方なく鈍器のみ使用していた。(今考えれば、銃痕の描画でエラーが起きていたんだと思う。人に当てるとなんともないので。)付属でついてきたマップを作成するソフトウェアがあり、単純な図形のグラフィックからテクスチャ貼ったりして頑張って小さな小さなマップ作ってた。
7.シムシティ4 デラックス
都市経営シミュレーションの最高峰だと思う。シムシティ2000もプレイしているが、BGMが不思議な雰囲気でとても良い。当時10代だったし、経営のことなんてクソも理解していないため国に借金しまくりのクソ都市が出来上がる日々だった。今やればもう少し考えて都市を作れそうな気がするので、タイミングがあればまたプレイしようかなと考えている。
8.エキサイティングプロレスシリーズ
これはアホみたいにプレイしまくっていた。PS3版にもなるとHDDに好きなBGMを取り込んでそれで入場できるとか、細かい入場の仕草を決められるとか、至高過ぎた。一番プレイしていたのは多分PS2の7あたりだと思う。コントローラー5つ繋いで4人で試合(1人レフェリー)。これが下手したら1試合1時間くらい笑いながらやっている。友人の顔を似せて、部活の格好させて戦わせていた。マジで楽しかった記憶。
他にも様々なゲームをプレイしていたけど、いまはこんなのが思い浮かんだ。
他にやりまくったゲームは気が向いたらまた書いていく。