たぶん初めてゲームに触れたのは1歳くらいのとき。
親がファミリーコンピュータをやっていたのがきっかけ。
もう29歳。
ずーっとやっている訳ではないが、ハマるとずーっとやってしまうのはかわらない。
前にも書いたと思うけど、やりこむわけでもなくずーっとやっている。
ハードごとにTOP3、思い出補正掛かりまくりの好きなゲームランキング。
3位・・・グラディウスII
ボスのグラフィックもメカメカしかったり有機物っぽかったりでかっこいいし、BGMも楽しい。特にボスオンパレードとか楽しい。推しはクリスタルコア。めちゃくちゃ見た目がカッコイイ。結局初めてクリアしたのは高校生くらいのとき。2週目行こう難易度があがるときいたが体感で良くわからず2週した思い出。
2位・・・魔界村
名作。クソみたいに難しい。BGMが頭にこびり付く。社会人になってから1周だけクリアしたことがある。2週目は心が折れてしまいプレイしていない。裏技で2週目の最終面をプレイしたことがあるが何もさせてもらえず終了。半分クリアだけど、ここまでクソ頑張ったファミコンのゲームはない。一番むかつく敵はコウモリ。
1位・・・グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦
こちらも難しい。なんだかちょっと怖い部分もある。特にウィザードリィみたいな部屋の画面。BGMはCyndi LauperのThe Goonies 'R' Good Enough。元々好きな曲(当時は未就学児だけど)なので永遠と流れても楽しくプレイできる。遠い遠い記憶の中で親がプレイしていてなんとかクリアしていたのを見ていた気がする。完全に攻略サイトを見ながら無駄なくプレイするとたぶん数時間でクリアできるのだろうけど、当時は簡単に攻略本も買えない時代。クリアに相当時間がかかっただろう。推し敵キャラはスケラーウイング(今敵キャラ名を調べました)
他にもエキサイトバイク、チャレンジャー、テニス等シンプルなスポーツシリーズもたくさんプレイしていた。
3位・・・スーパーマリオRPG
今となってはほぼありえないであろうタッグのスクウェア×任天堂。
BGMが全て楽しい上にキャラクタもオリジナルが多く新鮮で、ストーリーやどんでん返しもわかりやすい。ヤリドヴィッヒ戦、マシュマロ王国のボス戦、オノレンジャー戦がめちゃくちゃ辛かった記憶。推しボスはユミンパ。
2位・・・グラディウスIII
IIからのグラフィックの進化でボスがめちゃくちゃかっこいい。進化したクリスタルコアがかっこよすぎる。(推しなのにぶち倒すけど)これも高校生くらいで初めて難易度ノーマルでクリアできた。ハード以上は難しくて無理。好きなのは高速ステージ。BGMも始まるぞーって感じがして好き。ボスオンパレードは相変わらず楽しい。
1位・・・マザー2
グラフィック、BGM、キャラクタ、テキスト、ストーリー。全てが楽しくてアツくて怖くて悲しくて不思議で。 マジカントの雰囲気が大好き。このゲームをやると子どもに戻ったような感覚に陥る。 ポーキーがマジでクソムカつくヤツなんだけど、かわいそうなヤツで凄い好き。 隣人が2~3通して本当のボスだなんて発想が凄いなと。
他には聖剣伝説3、ドラクエⅤとⅥ、ストⅡ、我狼伝説、ファイナルファイルト2など。
ニンテンドー64
3位・・・ディディコングレーシング
レア社らしくめちゃくちゃ難しかった。もちろん完全クリアなど出来ていない。
マリカ64の次世代版だったのでマップの楽しさ、キャラクタやビークルの多さ、
洋ゲーライクなUIが伴って記憶に色濃く残っている。
2位・・・007 ゴールデンアイ
アホみたいにずーーーーっとやっていた。親兄弟友達と対戦したり、親にリードしてもらいながらお楽しみモードを出そうと奮起したり。化学工場での戦いがとても楽しかった。初めはドアの開け方もわからず困ってたのが懐かしい。開始時、クリア時のモーションでスローモード、高速モードがシュールで楽しい。
移動がめちゃくちゃ面倒臭い以外パーフェクトだと思っている。ストーリーもわかりやすい。初めて大人リンクになったときの城下町の怖さは異常だった。井戸もトラウマ。闇の神殿も。この怖いところは親に手伝ってもらった記憶。
パーフェクトダーク、牧場物語2、スターフォックス、ゴエモンシリーズ、F-ZERO Xなども。
3位・・・俺の料理
札幌に本社を置く、アジェンダ(当時はアージェント)と言う会社が開発した、めちゃくちゃシュールな料理バトルゲーム。仲間内ではコントローラー破壊ゲーと呼んでいた。ミニゲームで両替(右スティック左右に振るって何往復できるか競う)が一番得意で自分の右に出るものはいない。肘を固定し痙攣されるため色々なところが腱鞘炎起こしそうになる。このゲームの世界観も好きで、後に同じキャラクタで構成された、「ガチャろく」がPS2で発売されている。こちらは人生ゲームの上位互換的なすごろくゲーム。
2位・・・レガイア伝説
RPGをまずやらないんだけど、親戚の家にあってなんとなくやってからハマった。霧を晴らすっていうテーマからして終始重たそうなんだけれど、その通りでずーっと暗い。明るいといっても、ポストアポカリプスな終末感漂う”未来が見えないなかの小さな幸せ”という雰囲気がちらほら。BGMも民族的で叙情的な哀愁漂う曲が多い。本当の主人公は2番目に仲間になる女の子やん!主人公空気やん!って終盤で思わない人はいないだろうし、選択肢の言葉と戦闘時のボイスが一致しないのもツッコミどころだが、気にしなければ最高に面白い。推し獣(セル)は聖獣ホルンとソンギ。最終形態のソンギはめちゃくちゃかっこよい。
1位・・・牧場物語 ハーベストムーン
牧場物語をはじめにプレイしたのはゲームボーイ。親もプレイしていた。後にN64で発売し完全にハマる。(N64は神ゲーだらけで本作品はランキング外)それと同じキャラクタでの新作なので最高な気分でプレイし続けた。当時は一般家庭へのネット環境も完全に整っている時代ではないため、子供には攻略本が必須だったが、全くといっていいほど当時の地元には売っておらず、間違って2の攻略本を買ってしまったこともあるくらい。推しはエリィとクリフ。
アークザラッドⅢ、バイオハザードシリーズ、せがれいじり、鈴木爆発、とんクラ、ガンシューティング系、鉄拳、単発アクションゲーム系なども。遠い記憶だとロックマンDASH、
ここで気付いたのだけれど、グラディウスではクリスタルコア、レガイア伝説では聖獣ホルンが好きとたぶん半透明で光っているキャラが好きなんだと思う。
3位・・・ファイターズメガミックス
バーチャファイター、ファイティングバイパース、セガのオリジナルキャラ(デイトナUSA、バーチャコップ、ソニックなど)の格ゲー。隠しキャラを出現されるのに親が苦戦していた記憶がある。ゲーム性で言うとキャラ差がありすぎてガチ勢からしたら微妙かもしれないが、セガ推しの人は楽しめると思う。推しキャラはパイ、ピッキー、ホーネット。
2位・・・バーチャコップ1・2
世界初のガンコン対応ゲーム(スーファミにもあったけど、あれはバズーカ)。これもめちゃくちゃやったけれど、今思えばゲーセン版との違いは殆ど無い気がする。敵の出るパターンさえ覚えてしまえば非常に簡単。サブマシンガンや3連バーストのアサルトライフル、ショットガンの必要性はまだ感じられるが、マグナムと通常弾の違いが未だに良くわかっていない。
1位・・・ダイナマイト刑事
クソブスな上に二人プレイだと最後に戦って勝った方をボディガードにする。とか言い出す全く助けたくならない大統領の娘を助けに行く3Dベルトアクション。当時、ジャッキーチェンのように色んな武器をゴチャゴチャ使って戦うし、ブルースウィリス似な主人公ってところもお気に入り。
他にも親が普通に買ってきた脱衣マージャンや色んな格ゲー等やっていた。
3位・・・オールスタープロレスリングⅢ
ⅠもⅡもプレイ済み。Ⅲで満を持してエディット機能が付いたがカオス過ぎて楽しかった。ある意味、エキサイティングプロレスより幅広く変態を作成できる。ここで生まれたのがポルターガイスト○○(○は苗字)。自分のリングネームが確立した瞬間だった笑 全体的にめちゃくちゃもっさりしているけれど、リアルなヘビー級の試合が展開できるため割りとお気に入り。
2位・・・エキサイティングプロレス7
初プレイは3だったが、エキサイティングプロレスの集大成が7だと思う。人の顔も細部まで作成することができ、家族兄弟友人の顔がめちゃくちゃリアルに作成できる。家に友人を4人(ジャン負けでレフェリー決め)で反則あり場外カウントなしのハードコアマッチをずーっとやるのが日課だった。この後WWEのゲームは低迷するが2Kに渡ってから復活している模様。そろそろ新作を買ってみようかなという気持ち。
1位・・・忍道~戒~
天誅のゲーム性、操作性を完成させたゲームだと思っている。マップエディットも狭いが搭載されている。鍵縄を雑に使いまくるだけでぴょんぴょん移動できたりダッシュしたりすると異常な跳躍をするためどう攻略するかの幅が非常に広い。当時ある程度道筋は決まっているが自由に生きて良い珍しいゲームだった。今で言うところスカイリムやフォールアウト、GTAシリーズのような箱庭ゲーム的なシステムに近いと思う。
3位・・・大乱闘スマッシュブラザーズDX
みんな大好きだし極めていただろうから特に書くことなし。良く使うキャラクタは子供リンク、ドクターマリオ、フォックス
2位・・・レッスルマニア19
18もプレイして友達と相当爆笑していたが、19もそれを超えた爆笑を届けてくれた。ガチで回避しあい、ちょいちょい当てながら大技を繰り出してレフェリーのスキを付いて凶器攻撃みたいな楽しみ方。アツくてめちゃくちゃやっていた。
1位・・・バイオハザード
初代のリメイク。グラフィックが非常に美しい。1枚絵に3Dのキャラクタが乗っかっているため、PS版だと非常に違和感があった(当時の感覚だと綺麗過ぎて怖過ぎた)が、これは今でも通用する空気管がある。GCの限界の性能で戦っていそうなゲーム。ゲーム自体は今と辻褄を合わせるための色々な複線が張ってあり、知っている人はニヤっとしたり、新しい発見があったりと楽しめる。
(経験が非常に少ないため2作品だけ)
2位・・・スーパーランナバウト サンフランシスコエディション
箱庭を縦横無尽に破壊しながら目的地を目指すカーアクションゲーム。サンフランシスコを再現している。GTAの車から降りられない版をイメージするとわかりやすい。PS、PS2の同作品も色々プレイしているが、正直難しい。プレイした中で一番難しいかもしれない。コントローラーがなれないからもあるが、車の挙動が苦手。ゲーム自体は非常に面白いが全然ミッションをクリアできなかった記憶が残っている。
1位・・・シェンムーシリーズ
遊べるミニゲームも豊富だし、昔のドロドロしたカンフー映画のようで非常に面白い。町並みが1のほうが小汚い日本って感じで好き。落とし玉ずーーーっとプレイしていた。未完で17年経過しているが、今年3が発売するらしい。マザー3のようにこけないで頂きたいところ。
3位・・・メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
突然メタルギアシリーズだが、1~3もクリアはしているしめちゃくちゃ面白かったが全部に載せるもの偏り過ぎるし、思い出すっていう工程をなくしてしまうので、ここで4を出した。もっさりだし、難しいけど、ストーリーの面白さ、SFミリタリーな雰囲気も素晴らしい。老兵オールドスネークも哀愁が漂っていてよい。
2位・・・Fallout3
狂ったようにとは言わないが150時間はプレイしていると思う。ダンジョンやサブシナリオの記憶があまり無いため好きに生きた上でメインシナリオを達成したくらいか。4よりシナリオは薄そう。
1位・・・The Elder Scrolls V Skyrim
こちらは狂ったようにプレイしていた、300時間はプレイしており、全てのダンジョンにも入っていると思う。面倒臭いので全ての書物は読んだわけではないが。軽剣士プレイ、重剣士プレイ、盗賊プレイ、暗殺者プレイ、魔法使いプレイ、魔法戦士プレイ等色々やった。クリアは1回で満足したため、色んなイベントやスキルを消化するために最初からやり直す等、かなりプレイした。ゲーミングPCを購入しているためプレイしたいなと思っている。
XBOX360
3位・・・FableII
やり込み要素がたくさんあるアクションRPGだが、基本的にゲームオーバーが無くやられてもその場で復活する楽勝なゲーム。収集癖が無いため全部集める的なやりこみをやらないのだが、このゲームだけは全フィールド・ダンジョン合わせて100体のガーゴイルを壊すだとか、町を買い占めるだとかも全てプレイした。世界観は中世ファンタジーで非常に好きな雰囲気。Falloutのようなポストアポカリプスも好きだが、こういう世界も自分に合うんだと知った作品。(ドラクエVをガチハマりしていたので、合わないわけではないとはわかっていた)
2位・・・Doritos Crash Course
昔テレビでやっていたSASUKEのようなゲーム。これは激アツなゲームで友達とプレイしたり、タイムアタックしたりとかなり白熱していた。イージーステージは1ミスが命取りになるほど友達が馴れてきて白熱できた。
1位・・・Skate2
物理演算がリアルな箱庭スケートゲーム。この作品もプレイしまくった。友人たちとトリックポイントを競い合ったり激しく転倒しあったりなど、同時プレイで接触とか出来たら楽しそうと今思った。
XBOX360は色々なゲームをガッチリプレイしているし、アイドルオタクになったきっかけのアイドルマスターもあるし、日本では上手くマーケティングできなかった機種だけれど、うちでは大ヒットしていた。PSより握りやすいコントローラーだし。
PS4
買ってみたはいいがまだあまりプレイしておらずランキングには載せない。
PC
Player's Unknown Battle Ground
日々永遠とやっている。自分より上手いヤツに「チーター」、「クソ芋り」等暴言を吐きまくる上にちょっとしたバグもすぐ運営にリプするくらい治安の悪いゲーム。格闘、FPS、バトルロイヤルは基本的に希少の荒い人達で構成されているといっても過言ではない。
PCゲームはPUBGとファイプロくらいしか基本やっていない。Arkは飽きたからオンラインサーバーの自分の土地は完全放置していてもう全て書き換えられたろなと言う感じ。
据え置き機ばかりプレイしていてゲームボーイ等はあまりプレイしていないが、次は携帯機をまとめようかなと思う。
仕事の合間に書いて5日かかったわりにそうでもない内容でまとめて6000千字超えてしまいました。