タトゥーを入れることによるリスク
このまとめを読んでみて、自分がタトゥーを彫ることによる影響とリスクを考えてみた。
１．温泉、プール、サウナなどの公共施設に入れないことが多い。
調べてみたところ、入浴施設・プール・サウナは全国で1,401箇所(
タトゥーを入れる前に、知らないと人生を後悔する知識とリスク - NAVER まとめ 2016年7月時点で集計）ある。ライブ等で遠征することが多いが容認しているところがこれだけあれば、黙認しているところも含めたら相当あると思われるため、問題ない。
２．スポーツジムの入会を断られることがある。
上記のサイトで確認したところ、ジム・ヨガは397箇所。というか通う予定が今のところ無いので気にしていないし、長袖ラッシュガードを着れば問題ないところが多い。
３．相手の親に結婚を反対されてしまうことがある。
結婚願望が無いため関係なし。
４．就職ができない、出世できないことがある。
スーツ仕事以外に就くつもりがないし、首や手の甲など、常時見えるような場所に彫るつもりは無い（今のところ）。近しい上司に話しをしてみたが、仕事中見えないなら別にいいんじゃないかとのこと。
５．ＭＲＩ検査を受けられないことがある。
使用するインクに関してしっかりヒアリングして鉄が完全に安全な基準値以下のものを選べば問題ない。また、腰のヘルニア持ちだが、患部付近に彫る気はない。
６．生命保険に入れないことがある。
調べてみたが、そんなことはないみたい。
７．B、Ｃ型肝炎のリスクがある。
会社の定期健診で気付けりゃいい。原因がタトゥーかは実際分からない。
タトゥーを除去するのは高額で難しく、跡が残ることも
除去することを考えて彫らない。
染髪やピアスに対しては寛容なのに刺青だけこんなにいわれるのが納得はいかない。
反社会的団体や過去の刑罰の所為だなという感じ。くそくらえ。
PUBG 作戦勝ち ミラマー DUOドン勝レポ
昨日、後輩と喰ったドン勝のレポ。DUO、ミラマー戦。
あたしはほぼ毎日プレイしている（ただしAmazonPrime観ながらSanhokを野良スクア
ッド）が、後輩は久しぶりとのこと。
パラシュート降下、敵は2人（1PT）。
最序盤戦では十分な武器をあたし、後輩ともに入手。
敵は逃走。追う事が出来ず引き下がる。
このまま終盤までファーミングしても全く良い物資が揃わない。
2階建ての建物で芋っていたところ、2人乗りバイクが建物の目の前で転倒し落下死。
ピザハット張りの出前を頂いたが、あまり美味しい物資はなし。特に弾薬が少ない。
ファーミングしつつ円の中央へ向かうが物資揃わず、運よく敵とも遭遇せず。
終盤残り15人程度の時まで物資は二人とも潤沢にない状況。
移動中、凹凸の向こう１０ｍほどの目の前の木に敵が１人。
グレでキル。
こいつが大量の物資を持っており、あたしも後輩も装備が行き届いた。
パルス際へ移動。１００ｍほど遠くで2PTが近距離戦。
勝負が付いたタイミングでDMR乱発でキル。
この時点で残り自分等含め4人。
敵の位置は未確認だがほぼ確実に地形が不利。
一瞬だけ敵が見えたため、窪みを使い接近。ちらちらとだけ見える状態。
完全にばれていると思っていたが見えていなかった様子。
後輩の位置はばれているため、適当でいいから撃ってくれと指示。
乱射していると敵2人が後輩のいる方向に射撃開始。
敵2人がもろに見える位置に来た瞬間フルオートでフィニッシュ。
後輩もノーダメージ（0キルだったらしい）
完璧な誘導作戦だったと思う。後輩に向かってグレの雨を降らせていたが、
それがひとつも喰らっていないのも勝因だった。
動画を載せる人はたくさんいるが、文章でのドン勝レポは珍しいだろう笑
Tatoo
何年も前からなんだけどタトゥーを彫りたいなぁという気持ちがある。
全神話彫りとか腕背中に大きなトライバルとかじゃなくて、胸とか肩、足あたりにワン
ポイント彫りたい。今一番いいなと思っているのは自分の星座の配列と星座に関する文字のレタリング。
ただ、批判的な意見も多い。
今まで言われた言葉と反論をまとめると。
「絶対後悔するよ」
∟まず、他人に気にされることじゃない。後悔したらしたで勝手にする。
お前に迷惑がかかるわけじゃない。
「温泉・海水浴場いけなくなるよ」
∟外国人観光客の増加、東京五輪開催に向けて、またタトゥー自体のファッションや地方・世界の文化への差別を減らすという名目で最近では容認・黙認されている施設がどんどん増えている。ざっと調べただけでも北海道では約８０箇所の温泉・銭湯が容認しているため、問題なし。そんなに行かないし、ワンポイントがダメなら大きい絆創膏を常備する。
「トラブルに巻き込まれるよ」
∟しっかり下調べし、暴力団関係と一切関わっていないと証明しているスタジオを選べば良いだけの話。そもそも見せびらかす、力を誇示するために彫りたいと思っているわけではないし、服を着れば見えないところに彫りたいので何も問題はない。トラブルに巻き込まれるのは人間性の問題。
「一生消えないよ」
∟これもお前には関係のない。
「病院で困るよ」
∟腰椎椎間板ヘルニア持ちなのでこれはちょっと痛いところつくなと思った。（笑）調べてみたところ、レントゲン、ＣＴは特に問題ないが、ＭＲＩは粗悪なタトゥーインクだった場合に含まれる金属に稀に反応する可能性があるとのこと。ただ、そもそも全身に彫ったり腕や背中一面に彫りたいのではなくワンポイントで彫りたい。患部から離れているのであれば問題ないとのこと。ちゃんとしたタトゥースタジオでしっかりカウンセリングを受けて彫る位置等を決めれば問題ないし、ぶっこわれている首や腰に彫りたいとは思っていない。
「親から貰った大切な体を傷つけるな」
∟ピアスや染髪も同じだが、この指摘をした人はそれらの人に対しても同じ指摘をしているのか。また、ハゲている人にも「親から貰った大切な髪を失いやがって」とか言うのか。病気の人にも「親から貰った大切な内臓を痛めやがって」とか言っているのか。偏見しかない。
見せ付ける気は無い（仲間内にはみてーってやるだろうけど）、ファッション的に彫りたいってわけでもない、信念持ってる、覚悟してる。
ってんなら別に彫ってもええやろがいー。
RedHotChiliPeppers
高校生くらいの時に実写映画でデスノートが放送された。
漫画は読んでいた。
アニメは特番で放送された、
「月がデスノートを拾ってからＬを倒すまで」
しか当時は観ていない。
たしか友人と映画館に観に行った記憶がある。
夜神月役の藤原竜也さんが好きだった上に映画の内容も面白かったため観てよかったな
という程度だった。
次回作のデスノート the Last nameも観に行った。
も観に行った。
「なんだよ月負けるのかよ。（キラ派）」という感じで終わったのだが、
主題歌のSnow (hey oh)を聴いたときに衝撃を受けた。
「めっちゃかっこいい歌やん！！！！なんていうバンドだろう？？レッドホットチリペッパーズ？面白い名前やん。ＭＶ観てみよ。めっちゃええやん。ライブ映像とかあるかな。うわーやべー！！！！！」
RHCPに出会うまでは全て親の影響の音楽しか聴いていなかった、
Queen、Bon jovi、Aerosmithなどのロックや80'sのヒットソングなど。
邦楽ではB'z、GLAYなどのビッグバンドだけ。
今となってはクラシックからアイドルソング、デスメタル、パンク、ハードコア、ブラックゲイズ、実験音楽、ノイズミュージックなど浅く広く色々聴くようになった。もちろん洋邦問わずに。
もっと色んな音楽に出会えるとよいなと思う。
爆裂遠征7/20～7/23 三日目と最終日
今回の遠征の締めは渋谷MilkyWayでのNew Encounter。
目的はこの三組
洋楽のニュアンスがふんだんに盛り込まれているラウドアイドル。
俗にいうエモ系。ロングトーンのシャウトや色々な楽曲に鏤められた裏打ちが楽しい。
（実はちゃんと聴けてない。）元々Tick☆tikというアイドルグループ籍を置いていた三浦ことみがRiLA・OCEANとして活動していてツイからのイイネで知った。今回の遠征で会えたの一番嬉しかった。
すべてめちゃくちゃかっこいい。（１つはちゃんとまだみれてないけど）
その前に、d-girlsというアイドルの界隈と池袋で飲み会。（果実軍繋がり）
長いお知り合いがタイミング同じで東京にいるとのことで飲みに行った。
かなり奢ってくれたし、美味しいお酒や楽しいトークが久しぶりに会った人達とできて
楽しかった。一人だけ激しいロック系に興味を持ってくれた人もいたのでまた会えれば
なと思う。（ここだけの話、d-girlsは何回か見たことがあるが興味はゼロ）
ちなみに飲み食いしたのはこちらのお店。安いし普通に美味いもんが食べられる。
思いのほか盛り上がってしまったので、渋谷MilkyWayへは少し遅れた。
到着する目の前でアクシデント発生。
「オリンピック反対！！！」
「東京五輪中止しろー！！！」
というオリンピック反対デモで交通整備。
マジでどうでもよく、Sola Sound遅れるだろうがとキレそうになる。
実際、１曲目聴けてないと思う。
mistFESのときに買ったアルバムを相当聴き込んでいるのでライブはとても楽しめた。
Sola Soundのステージ後、小さい娘が駆け寄ってきた。RiLA・OCEANだった。
「おー久しぶりだねー、ライブみるー？」
一年半ぶりくらいだけど、前と変わらない調子でよかったなと思ったのと、福岡から出
てきて空気、水、食事があわない？または忙しい？のかお肌が荒れ放題で可哀そうだっ
た。ここでSola Soundの物販待ち、池袋からの移動の疲労、飲酒したい気持ちが湧き上
がり、一旦外へ。コンビニへ向かう途中、またRiLA・OCEANと遭遇しちょこっとだけ
会話した。Sola Soundの物販が終わったと同時にRe:LAYzのライブも終了。結局観れて
ない。その後の物販で感想聴かれる前に、
「こっちでもかっこいいステージやっててよかったよ」
と言ったら嬉しそうにしていたのでOK。次までにちゃんと勉強しとかないと。
ここからトリの969まで暇。アルコールを入れ、から揚げ君だかLチキだかを食べながら
一服タイム。因みに札幌の知り合いのオタクも遠征していたので雑談。
そのうちに969が到着。外でチラシ配りをしていた。こっちとしては澪さん、ちりめん
さんは交流しているため認識されているが、じゅりさん、ななさんからの認識は完全に
ゼロ。969で前に突っ込んだりして暴れてみたことがないため余計に認知なさそう。
じゅりさんが近寄ってきて、
じゅり「969です！お願いします！」
あたし「知ってるよ！969予約で969観にきたんだよ！北海道から！」
じゅり「え！！北海道からですか！！！」
ていう色んなアイドルとしている会話して楽しみにしていると伝えた。
また一服し、ぼーっとしていると派手髪、ピアス、タトゥーのアイドルが隣でチラシを
配っていた。気合入ってるやんと思い、次もらえるかなーっと思っていたら別のとこか
ら小さい派手髪ぽっちゃりな娘が近寄ってきて、
いちか「バカは死ぬまでなおらない。です！宜しくお願いしますー！」
あたし「あ、どうも！北海道から来たんだよー」
いちか「え！なんで！！すごい！！笑」
あたし「あっちの娘、タトゥー彫ったりしてて気合入ってんね笑 激しい音楽やる
の？」
いちか「そうなの！他にも入ってる娘いるよー！激しい系だよ！最前で観て！」
あたし「わかったーみるわー」
てな感じで、全くノーマークだった”バカは死ぬまでなおらない。"と出会いがあった。
せっかくだから観るかと入場。入った時点でやっていたグループは覚えていないけど、
まずはKING∞RAGEのステージ。名前は知っているけど、確か初見だと思う。
スクリームがあったり裏打ちがあったりで楽しい印象だけど、メンバーの原宿ギャルっ
ぽさが溢れていた気がする。
次くらいが確かバカ死ぬだったと思う。（爆音少女症候群もあったかも）
全く知らないなりに周りの流れに任せて楽しんだ。
普通にノリが良く楽しむことが出来たし、安藤さんが好みのスタイルと顔面。
（この後969のライブと物販があるが後述でまとめる）
物販では初回全員１枚ずつチェキが2,500円だというので物は試しに購入。
全然わからないので空いている人からお願いしますと言う感じ。以下は交流の印象。
四ノ宮 えんまさん
ツイアカの通りの話し方からサブカルが感じられた。認識があるかわからないが、
コミュニケーションはあまり得意ではなさそう。ステージは結構激しい。
今花楽千尋さん
派手髪、顔面ピアス、タトゥーってのがこの娘。明るく気さくな娘。シャウトしてた
気がする。
安藤ルシ
金髪ショート前髪なしとう理想ヘアーの小柄な娘。ライブ中は常に顔が隠れており、
sugartrapのHINAさんのような印象。時折見える顔面がかっこよい。クールな人だと
思っていたら超ハイテンションで乃木坂の高山さん張りに手がめちゃくちゃ動く、
ギャップが凄い。推せる。因みに、他のオタクを含んで一番最後の物販だった気がす
る。
雛葉いちか
小柄で派手髪でメイクの濃いぽっちゃり系ギャル。休憩してたら話しかけてきた娘。
声がガサガサなだけあってシャウトしたりしている。酒飲みすぎもあるらしい。
みなせ
個性が爆発している他メンバーの中、この娘は物腰がめちゃくちゃ柔らかく、
お嬢様のような気品とおっとりしすぎな上にめちゃくちゃ丁寧な話し方だった。
初めてこういう娘と話をしたが、癒し系を求めている人にはぴったりだと思う。
こんな感じだったと思う。時系列で言うと安藤さんとの交流が本イベントのラストとな
った。
バカ死ぬの後はメインの969。今回は初めて"Real"でハーコーに入っていった。
誰かと拳がぶつかり数日痛かったが思った通りの動きが出来て大満足だった。
二段蹴りは足が上がらなかったけど笑
ちりめんパートで初めて最前突っ込んだりもした。
物販では予約特典の囲みチェキ。澪さんだけポーズが違う天然を炸裂させてくれた。
あとは澪さんチェキ１枚、ちりめんチェキ２を取り終了。二人とももう完全に覚えてく
れている様子。ちりめんさんはあたしが最前に行ったりしたのは見えてたらしく、
激しかったと褒めて(?)くれた。
ビルから出ると969のオタク。（元偶想Dropのオタク）がいてお久しぶりですとお話
し。話したことないお兄さんも、
お互い「あ、偶とかで見たことあるかもしれないですー」
と挨拶。
グダグダしていると、着替え終えたじゅりさんとちりめんさんとばったり。
経緯はよくわからないが、ちりめんさんがアンパンマンチョコをくれた。
オタクだから勿体無くて食べれない。
あとは969のオタクと帰路についた。カプセルホテルが渋谷なのですぐにお別れ。
次9月に来るのでタイミングがあえば宜しくお願いしますとお約束をした。
以上が３日目。今回の遠征で一番濃厚な時間を過ごしている。
最終日はホントに時間がなく、東京駅で辛激トナリだけ食べて成田空港へ向かった。
以上が今回の遠征の日記。毎度のコトながら文章がクソ長くなる病気。
次は9月1日～9月3日までの爆裂ワンマン遠征がある。
9月2日に969のライブが入っているのでこちらも行く予定。
爆裂遠征7/20～7/23 二日目
二日目は人生最期のPASSPO☆を見納めに。
まず横浜童貞を卒業ということで大森町から神奈川県へ。
横浜と言ったら家系ラーメンと言うことで、家系の元祖吉村屋さんへ。
駅から徒歩10分ほど。
常時３０～４０人は待っていた。目の前まで来たがルールがわからず、
取りあえず歩き回りながらルールをスマホでチェック。
まずは列に並ばず食券を購入し、列の最後尾に並ぶとのこと。普通＋味玉を購入。
丁度食券機にも小さな列が出来ていたので最後尾探しは容易だった。
脱線するがこのときすぐ近くでOff-White、Marcelo Burlonな兄ちゃんがたくさんいたの
だけれど、アイドルライブでもあるのかなという感じ。
固めで注文したらほんの少しだけ早く入店させてもらえた。
短いストレート麺で、塩分が濃く、常時汗をかき続ける横浜の気温には最適だった。
初めて写メを載せてみる。
腹ごしらえと塩分補給を終えて中華街へ。
門と標識が被っちゃった。
中国に行ったことがあるわけではないが、テレビやゲーム、映画見たような町並みが広
がっていた。細い道を見つけたら入ってしまう病気なので、色々な小さい店を観て回った。
食べ放題のお店が非常に多い印象。
食べ歩きがメインなのに、こんなに食べ放題がたくさんあったら食べ歩けないなと思った。
江戸清という老舗の肉まんを食べ、悟空という老舗の中国茶屋さんでお土産を購入。
（写メなし）
適当に休みつつ歩き回りいざ新横浜へ。
横アリを見たのも人生初。
横アリの施設にnew side beachというライブハウスがある。
相当早くついたなと思っていたが、PASSPO☆の前物販制度を忘れており、時間を確認
したらジャストだった。MAX7枚の生写真（握手券付き）を購入。
別に観れればいいくらいの気持ちなので、列の最後尾あたりで適当に並ぶ。
この時点でアルコールを入れており陽気だったため、近くにいたパッセンに話かけてみ
る。あいぽん推しのおじさんと若い兄ちゃん。コレが大当たりで非常にいい人達だっ
た。兄ちゃんのほうはきいていないが、おじさんはあいぽんのお天気お姉さんで知り、
ライブに通うようになったとのことで、他のアイドルは全然知らないとのこと。
話しやすいやさしい方たちだった。ライブも最後方で固まってみた。
ライブを観てて一番思ったこと、
オタクが死んでる。
9月22日に解散が迫っているというのに、フロアのパワーが全く感じられなかった。
PASSPO☆ = コール現場
コールがちらほらしかない。あたしが森詩織コールを本気ですると前の人が振り向いて
くるレベル。2013～2015の激アツのフロアがここにはなかった。
当時の話を書くと、札幌のKRAPSホールでのワンマンの時、動き過ぎて脱水症状を
起こし、翌日一切声が出ないというレベルだった。自分だけじゃなく周りもそうだった
と思う。いつかのツアーファイナルで六本木 EX THEATERも推しのコールの時に入れ
替わり立ち代りでめちゃくちゃにコールしてた。それが一切ない。もちろん、仲良くし
てくれた人達は全然コールもするし曲に合わせて遊んだりもする人達だったから最高だ
った。
ライブ後、お話すると、
「いつもこんな感じで、いつもいる人達で最前独占して遊んでる感じですよ。」
まあ20歳の頃にPASSPO☆が生まれしょっぱなからはまりずっと通い9年経ち29歳。
29歳にもなればそりゃ大人しくなっていつもの友人と遊ぶか、、、。
なんてことはあたしならないな。未だにライブ行ったらリフトもサーフもモッシュも
ハーコーもヘドバンもコールもMIXもバリバリ。（もちろん運営側が作ったルールに従
う範囲で。てかそんなクソみたいなルール作るようなところに基本的には行かないクソ
喰らえ精神。）
ちょっと脱線してあたしの本当に個人的なライブの見方論になるけど、
１．楽しみ方は人それぞれなのは当たり前。
２．人に迷惑をかけるな。
３．やらかしたらすぐ謝れ。やられたヤツは痛いとかびっくりしたとかくらいで怪我な
いなら即効許せ。てか無視しろ。わざとじゃないから気にすんな。
４．周りをよく見ろ。
５．動き回るヤツが黙っているヤツにぶつかるのはクソ迷惑。
６．動き回るヤツがたくさんいる中黙ってみてるってのもクソ迷惑。
７．自分にあったエリアに散れ。
８．問題は当事者同士で解決しろ。フロアの問題に運営巻き込むな。
９．顔真っ赤にしてネットで個人攻撃するな。慰めてもらうな。
１０．空気を楽しめ。笑顔でいろ。
それだけでクソ楽しめるだろうが。
交流会は今までありがとうねともりしに伝え、ゆっきぃからはいつも元気をありがとう
と言われ楽しく最期を迎えることが出来た。
ひとつ悲しい出来事、仲良くなったおじさんとはぐれてしまい、名前もツイアカも何も
わからない。結局そのまま帰宅。
PASSPO☆のオタクじゃなくてあいぽんのオタクだからPASSPO☆解散後、
もりしとあいぽんは音楽活動を継続するとのことなので会う機会はあるかもしれな
いのが救い。
妙なモヤモヤを残したまま渋谷へ。ここから学生時代の友人と朝4時まで飲み会をし、
就寝で二日目の旅は終了。
爆裂遠征7/20～7/23 初日
今回は爆裂女子の零ちゃん生誕「しばくぞ祭り」で東京へ。
日程
7月21日(土) PASSPO☆ 会場：新横浜 new side beach
7月22日(日) new encounters vol.106 会場：渋谷 MilkyWay
11:30新千歳発の飛行機が多少遅れたが、問題なく会場2時間前に目黒に到着。
いつもどおり昼ご飯を抜いてしまっていたので、テング酒場で腹ごしらえ。
15:50頃に入店。グランドメニューを眺めていたら、まだランチタイムだということで
から揚げ定食と生ビールを入れる。16時からグランドメニューだった。ギリギリセー
フ。定食を食べたあとチューハイと焼き鳥２串頂き、約1500円。まぁまぁなお値段。
味もまあ普通。
ここからライブハウスへ。生誕委員のメンバーと合流し軽くだけ打ち合わせ。
自分は神輿担ぎ担当。
ライブ開始。
一人目は１４代目トイレの花子さん。シトフィリア、ハードコアパンクが好きな人には
たまらない現場だろう。Human Dieが好き。めちゃくちゃパフォーマンスはかっこよ
い。
二人目は２＆。mistFES振り。３分で零ちゃんが最前でノリノリ。かわいい。
三組目はFIREBIRDGASS。初めて生でパンクバンドを観た。めちゃくちゃかっこよい。
零ちゃんがパンクをオススメする理由が良くわかる。
四組目はベニマルズ。紅丸さん超かっこよい。ボーカルの極蔵さんも自分の思うパンク
スにストレートに一致する人。自由でかっこよい。ギターの人は大根でギターを弾く最
高なパフォーマンスをするパンクスだった。
五組目は零ちゃんとそこらへんのパンクス達。一曲目は知らないパンクナンバーだった
が、二曲目は日本最強のパンクナンバー「初恋サイダー」。リフトの上に３人乗られた
り、サーフしたり最高に楽しかった。
六組目は爆裂女子。ソーラン節から始まる。
ここで何で爆裂女子が好きか気付いた。ゴリゴリのパンクをしたり、自由に激しく楽し
める空間だったり、零ちゃんかわいいだったりだけじゃなく激しいノリの中を思いっき
り緩～くソーラン節を踊ったり、パフォーマンスや煽りが激しいのにＭＣが緩かったり
というどこか肩の力を抜かせてくれるところがあるというのが魅力だった。
もちろんロック、メタルで自分は育ってるから抜けを作らず張り詰め続けたライブとか
も観てきているしそういうのも大好きだ。しかも今までＭＣは完全不要派だった。
この考えを改めるというか、楽しみ方の幅が広がったというかそういう感じだった。
あとはリフトやサーフして遊んだり零ちゃんコールしたりして楽しく激しくライブを過
ごした。今回何より痛かったのは凛ちゃんかゆらちゃんのバット横スイングが目にヒッ
トしたこと。一瞬何かわからなくなる感じ。この出来事が２日後のMilky Wayで語弊を
生むとは思わなかった。物販は２＆と零ちゃん、凛ちゃん。楽しくお話しし、チェキと
って終了。物販で９月１日の爆裂ワンマンのチケットを購入。遠征中に次の遠征の予定
を経てたのは初めての経験だった。全工程終了後は２３時ごろだった。
この日は飲みに行かずに大森のカプセルホテルへ。
翌日のPASSPO☆のフロアに呆れ返るとも知らずに楽しかった時間を振り返り就寝。
