2つ目のタトゥーを彫ってきました
実際に彫ったのは先週金曜日。早6日前。
今回は幾何学模様と羊。
因みに欅坂46の新曲「黒い羊」が公開された日と同日にカウンセリングを受けた。
意識したつもりは全く無いんだけど。
月のトライバルの下に入れたので肘上くらいまで。
左上腕の1/6くらい入っている感じ。
腕の外内側まで引っ張ってるので結構大きめ。
線自体が月星座と違って太い(3本束くらいかな?)のと、
施術箇所が月星座の部分より柔らかい箇所なので当然のように痛みは前回より強いが、
結局(よく周りにも言っているが、)腰椎椎間板ヘルニアに比べたら屁でもない。
施術自体は2時間弱。
次回は4月中旬。
あとは柄を入れていく工程。
それで完成。
現在は痒みと戦いながら痔の薬を塗り耐える日々を過ごそうと思う。
爆裂女子全国ツアー in 仙台
2月2日16時より行なわれる爆裂女子のツアーに参戦するため。
ライブハウスは仙台駅の東口にあるヨドバシカメラの裏の通りにある。
Flying Sonという箱。
コンパクトで全く複雑さを感じないシンプルな箱。
入り口からスタジオのような重たい扉で目の前にすぐ受付。
左進み数歩で右を見るとともう会場。キャパは100人ちょいくらいかな。
機材はあまり詳しくないけど、スピーカーが綺麗なJBLだった。(このへんHP見りゃ全部載ってる)
詳しくは後述するけど、ライブ自体の音はとても綺麗だったので、とても丁寧で上手なPAさんがおるのかなと思う。
入場順は3番目。超早いけど、集客がそうでもないのであんまし意味ない。
ここで関東関西遠征組のオタクと合流。ライブハウス入る前に、朝から青葉城へハイキングし、帰ってきてからやっとご飯(牛タン焼き、白石温麺、鮭はらこ丼+メガハイボール2杯)からのライブハウス前でストゼロレモン350ml、ライブハウス内でスードラ350ml入れてたのと、久し振りにあった人たちってのもあってあんまり口が回っていなかったかもしれない笑
そんなこんなでOAは仙台のパンクバンド『勃発』が始まった。
当然のように完全初見でどんなバンドかもわからなかったけど、ストレートなパンクロックで結構刺さった。
お次は過去に爆裂女子と対バンしたこともある『花冷え。』
今回で知ったんだけど、こりゃ凄いなと。(あと顔面可愛い。)メインボーカルのスクリームやシャウト、グロウルは19歳の女の子が出しているとは思えないレベルだと思う。ギターのサビやコーラスもストレートのノビノビとしているんだけど色気も溢れる歌い方で特徴的で良かった。(あと顔面可愛い。)もともとマキシマム ザ ホルモンのコピーバンドだったので歌声は独学だって。(あと顔面可愛い。)またプロデュースしているのはクリスタルレイクやキバオブアキバのサポートドラマー、元NOCTURNAL BLOODLUSTのドラマーだった田浦楽さんときいて、「もしメンバーが音楽をずーっとやっていけば、絶対に物凄いバンドになるんだろうな。あと顔面可愛いなぁ。」と思った。どんどん大きくなって是非北海道でもライブしてほしいなと思う。(あと顔面可愛い。)
お目当ての爆裂女子はブチ上がりで楽しかったです。(零ちゃんかわいい。)
ゆらぴこの水シャワーは久し振りにモロに浴びた。2発も。(ごちそうさまです。)
零ちゃんに羊の刺青を彫ると言ったら、
「サンリオみたいな可愛いの入れると女子にモテるよ。あとチンチンクラブってのも入れてね」
ワンポイントで可愛いの入れるのは全然オーケーなので次に入れる時にそういうのにしようかな笑(ちんちんクラブは流石に入れません)
黒い羊の発表日に黒い羊を彫る予定を立てたことをゆらぴこに伝えたら、
「欅坂のオタクになっちゃうじゃん!爆裂で入れてよ!」
Burstって入れるのは良いかもしれない。
ダンテの詩で、
From a tiny spark may burst a flame
(小さな花火が大きく燃え上がることもある)
という言葉がある。
自分自身を焚きつけるような意味とも捉えられるためいいなと思った。
彫るレタリングの候補に上げておこうと思う。
以上で、全行程終了。
翌日はもう暇でしかたなく街をプラプラしているだけでした。
片道1時間15分くらい新千歳から家までも70分くらいで一睡もできませんでした。
そのため昨日はお休みを頂きました。
黒い羊
サイレントマジョリティーは何も発言しない多数派に向けた歌
エキセントリックは変わり者に向けた歌
不協和音は反骨を掲げる歌
大人は信じてくれないは大人への不満と諦めの歌
アンビバレントは葛藤の歌
黒い羊は単純に、
「うわ~暗い曲やな~。」
という第一印象。
黒い羊って厄介者という意味だそうな。集団の中に浮いた存在がいて周りからハブられたりしちゃうっていうことを集団心理学では『黒い羊効果』(排他の理論)というそうな。(そのへんのお勉強的な部分は歌詞解釈のオリジナリティがブレちゃう気がするのであまり意識したくない部分)
黒い羊は厄介者として糾弾されたけど自分を変えることはしない意志をもっている、というかすでに変えることが出来ないっていう歌なのかなと。
あくまでも歌詞から連想した個人的解釈。
ちょっとなにかしただけですぐ称賛か非難を浴びせられる。
さっきまで知らなかった人とすぐ繋がれる。
自己主張は煙たがるクセに、黙っているとそれでも叩かれる。
不安定な世の中で何を信じればどう行動すれば良いかもわからない。
強烈な監視社会。晒し上げるだけで実害に繋がることが少ないだけましだけど。
こんな混沌な社会だもの影響を受けやすい10代や反骨心の塊みたいな人にはとても響きそう。
音は暗いけど綺麗で好き。退廃美な雰囲気もあるかなと。温度はとても低い感じ。色で言えば灰色がかった群青色って感じ。
欅坂46といえばこういう曲だろうとなるのは判るし、こういう歌も音も元々好きなので良いんだけど、そろそろ二人セゾンや世界には愛しかないあたりの温かいに近い涼しさで儚げで白っぽい音楽も聴きたいなと。カップリングやユニットじゃなくて表題曲として。
海外通販しました『Farfetch』
久しぶりにパチスロ(ジャグラー、花火)をしたら、17日~18日で+45000円くらいになり、ほしかったブランドの服を買った。
今回利用したのはFarfetch。
因みに楽天リーベイツ対応なので、楽天を通せば4.5%ポイントバックされる。
(購入したときに気づいてなかった笑)
購入したのは以下の2点。
KappaとMarcelo Burlonのコラボ。ずーっとジャージが欲しかったんだけど、アホみたいにアディジャ着ている人多くて、、、。なにか違うブランドが良いなーと思っていたら見つけた。もともとMarcelo Burlonは好き(高すぎるから持ってないけど)なので、ちょうどよい買い物が出来た。こちらはセールで60%引きで、さらにクーポンコードで20%引かれた。欲しかった定価55,000円のものが関税込みで18,000円とか買いでしょう。
1点だけ買うのはなんか勿体無いなと思い物色していたところ見つけたDieselのパーカー。だいたいDieselのパーカーなら10000円~30000円オーバーくらいと幅広い。こちらは13,800円で20%でさらにクーポンコードで20%引き。ラグジュアリーなレタリングと胸部分のテープ加工が気に入って購入。(買った時点でXLサイズ残り1点で焦って買った笑)
どちらもイタリアのブランドということで、まとめてイタリアから発送されるかなと思ったが、Dieselのパーカーはイギリスからの発送だった。(Kappa x Marceloはイタリアから発送)
21日にDHLより発送されており、パーカーは25日到着予定で、ジャージは29日到着予定。
すでに追跡出来るのでどんなところから発送されているのか覗いてみる。
ジャージは、イタリアはナポリのノーラというコムーネに店を構える、「Umberto Giugliano Uomo」というお店より発送されており、今時点でイタリアのベルガモというコムーネに運ばれているみたい。発送元のホームページを確認したところめちゃくちゃ重いサイトだったため閲覧は断念。ノーラという街は歴史のが長いようで古い建物が多い、写真を観る限りおしゃれな街という感じだが、あまり良くないことも過去に多々起きていたみたい。ベルガモもものすごい古都だが、イタリアとかはこういうのが普通なのだろうか?
パーカーは、DIESEL UK, LONDONと書いてあるのでイギリスにオフィシャルに構えるDieselの支店?倉庫?と思われる。前にUKのブランド、「Bee Inspired」で購入した際もあまり詳細が記載されていなかったが、その土地の性格もあるのかなー?
商品が届いたらまたブログを書こうかなと思う。
ロールプレイングゲーム
ゲームをやるにあたって一番大事なのは、
自分自身が主人公じゃね?っていうレベルの没入感
すでに"立っている"キャラクタを操作し、そのキャラクタの人生をプレイするゲームじゃなくて、コントローラを持っている人自身が主人公になれるようなゲームが好き。
「主人公の物語を楽しむ」ゲームでなく、「自分が物語の主人公になる」ゲーム。
ドラゴンクエスト(Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶのみプレイ)は主人公の見た目のデザイン以外は没個性ではい/いいえしか喋らず無感情的。
罠にハメられようが、嬉しい出来事があろうが、魔王を倒そうが喜ぶのは周りだけ。
主人公は無表情で永遠と足踏みを続けるだけ。
プレイヤーは罠に苛立ったり、レベルアップで喜んだり、魔王を倒して感動したりしている。
「主人公よかったねぇ~」ではなく世界に入り込んでいる。
プレイヤーの気持ちを代弁して喋って動きまくってくれるゲームも存在するけど。
ファイナルファンタジー(Ⅷ、Ⅸのみプレイ)は主人公の物語をプレイヤーが楽しむゲームの最たる例なのかなと思う。
良い悪いではなく個人的に好きではない。
そもそもそんなにRPGはプレイしないし、どっちかって言うとFalloutシリーズやThe Elder Scrollsシリーズみたいなゲームばっかりやっているので語る資格なし。
好きなロールプレイングゲーム
ドラゴンクエストⅤ、Ⅶ
スーパーマリオRPG
聖剣伝説3
マザー2
全然やっていないや笑
歌声が好きなアイドル
あたしがアイドルを見始めたのは5年前の9月22日。
PASSPO☆が出演した、Sound Lab Moleでの対バン。
あの時代はまだそんなにラウドミュージックが業界に参入していなかったと思う。
今はポップス、ロック、パンク、ヒップホップ、メタル、テクノやらバンドシーンと全く変わらないくらい層が幅広くなっている。
そうなるとそれぞれに興味がある(無理矢理そっち系にされた娘もいるだろうけど)といった運営、演者が集まっている。
歌声もその音にマッチしている人が歌っている。
年末でいろいろまとめたくなる時期なので、あたしが好きなタイプの歌声を持つアイドルを並べてみる。
(あくまで好きな順番ではなく思い出した順番)
ディストーションを効かせた歪(ひず)んだ歌声がシャウトと認識している人がたくさんいるけど、B'zの稲葉さん、Mr.Childrenの櫻井さん、GLAYのTERUさんもたくさんシャウトしている。スクリームやグロウルとシャウトは(ざっくり言って)別物。っていう前提があるとPASSPO☆のロックだったりメタルだったりの曲のときのもりしはとても気持ち良くて伸びる耳触りの良いシャウトを使いこなしていると思う。
Broken by the Scream - 野月平イオ
グロウルやガテラル、ピッグスクイールなどの低音が素晴らしい。そしていろんなタイプの声を出せるため表現の幅も広い。本当に特殊な声帯をお持ちなんだろうと思う。ここまで低音を自在にアイドルはイオさんくらいだと思う。
Broken by the scream - 雲林院カグラ
この方は高音のスクリーム。ロングトーンも扱えるため相当声帯強そう。暴力的なだけじゃない哀愁も感じる声でスクリーモっぽさがある。
PASSCODE - 今田夢菜
アイドル業界に金切り声のシャウトを持ち込んだパイオニア的な存在だと思う。メジャーデビュー前、安定しているけど迫力がないという状況だったが、MISS UNLIMITEDくらいから大幅に進化し、爆発力のあるシャウトを身に着けていた。
969 - ちりめん
王道なラウドロックでちょっとニューメタル的なニュアンスもあるグループなので、ストレートにディストーションを効かせた力溢れる声。去年初めて見たときから比べると安定した声になっており、潰してもいないようで良かった。
969 - 零
卒業してしまったのがめちゃくちゃ勿体無い。激しいんだけど太くて艶やかな歌声
2& - Saki
ハスキーがかった声なので、そもそものシャウトが歪(ひず)んでいるため耳触りがとても好きなタイプ。ロングトーンのシャウトもグロウルも使いこなしているし体力もめちゃくちゃある。
sugartrap(ハラミのジャン) - HINA
もう1年以上観ることが出来ていないがこの娘の歌声も凄い。出そうと練習してもできなさそうな太くて低いシャウト。もともとハスキーがかっている声だからなおさらかっこよい。来年解散が決まっているが、せっかく良い声しているので何らかの形で歌をうたうことを続けてほしい。
ゆくえしれずつれづれ - まれ・A・小町
今までにあげていないアイドルの中でもかなり特殊な部類。イメージでいえばブラックメタル系のシャウトに近いかも。寒々しさを感じるというか暴力・残虐というよりも絶望とか自虐を感じるというかとにかく暗いマイナスな雰囲気の声。叙情的で一番好きなタイプの声。
タトゥー彫ってきた
表題の通り、11月30日に彫ってきました。
左上腕の肩より下くらい。
三日月のトライバルにおひつじ座のモチーフと星座の配列。
あっちこっちで幾度と無く謳われている
痛み
についてちょっと書いてみる。(あくまで個人の感想)
「カミソリやカッターで切られる」
このあたりの表現がよく利用されているけど、メン○ラじゃないからわからない。
実際に感じた痛みを表現すると、
「注射の時の『チクッ』と来る重たい感覚の連続」(まあまあ痛い)
「傷やカサブタに爪を立てて引っ掻かれる」(まあまあ痛い)
「めちゃくちゃ痒いところを何も気にしないで本気で掻く」(痛気持ちい)
の3本立てという感じ。
目視できなかったのでわからないけど、
「チクッ」が筋彫りで「爪を立てて」がツブシなのかなと思う。
彫られているとき、
「それ以上こっちに来たら痛そう」
と感じる時があったり、
「圧迫と振動を感じるだけだなぁ」
と無痛なところもあったりした。
実際のところ、彫師さんとお話しているので、あんまり気にならなかった。
話が出来ないほど痛いってのも無かったといってもいい。
なのでコレに懲りたというよりも、終わって腕を見た瞬間、
「次どんなの増やそうかなー」
と思ったくらい。
彫ってから既に11日経過。痒みのMAXはとっくに終わっている。
沈着している真皮部分の色はまだ見えておらず、腕に乗っているだけっぽさは全然残っている。
この調子でカサブタを気にせず焦らず見守ろうと思う。
金額は、
前金5000円 当日20000円(1時間半くらい?)の合計25000円。
まあそんなもんでしょうという感じ。(寧ろ安めかな)
1月中には安定するだろうなと考えており、2月頃にまた依頼しに行こうかなと模索中。
既に彫りたい柄が2つある。
「月のトライバルに似せた細めのトライバル腕一周で腕の外側に羊の顔・角を取り入れたもの」
「月と星座の横(正拳で腕を前に出したとき上に来る部分)に縦15cmくらいのブラックアンドグレーで彫師お任せの立ち上がっているかっこよい羊(横向き)」
月とおひつじ座を彫ったので、左腕に増やすなら羊を入れたいなと思った。
2つ目のなら大判になると思うので、筋彫りとボカシ、ツブシで2回に分けてお願いしようかな。
左上腕はワンポイントで埋めて、右腕にトライバルの腕一周もいいな。
ただ、背中やお腹等に入れたいなとはあまり思わない。
特に理由もないけど。(胸にワンポイントは入れたい)
ブラックやブラックアンドグレーだけじゃなくて、カラーも入れたい気持ちもモチロンある。
左腕はブラックとグレー、右腕はカラーとかね。
なんにせよこれから少しずつ増えていくんだろうなと。
こんな風にどうしようか考えるだけで楽しい。
一般中小企業の社会人なのでスーツから見えるところには彫れないし、
何かと不便かも知れないけれど、後悔なんて一生しないと断言できる。