掃き溜め

楽しかったこと、思ったこと、日記

ライブハウス フロアのあり方

題名にあり方とか書いたけど、そんなものは

 

「自由に楽しめ。他人に迷惑かけずにな。」

 

くらいなもんかなと。

 

これだけならツイートで十分な内容となってしまうので、この前ツイッターでアホみた

 

いな発言を目撃したのでそれについて書こうかなと。(フォロワ内なんだけど。)

 

要約すると、

 

「無銭現場では、おまいつ・古参は新規に配慮するべき。」

 

とのこと。

 

キャパ30~40のスタジオで無料ライブがあり、そこに対する発言とのこと。

 

ツイートした本人は古参なんだけど、酷い箱だから良く見えず楽しめなかったことに対

 

する腹癒せに、新規のことを思っているようなツイートをしたんだろうとのこと。

 

 

言いたいことは良くわかる。

 

「新規を掴んでさらに盛り上げていくために観やすい位置で好きにみてもらいたい」

 

というようなことだろう。

 

そんなの運営が考えることでフロアが考えることじゃないで終わるお話。

 

あたしの場合、

 

入場番号が前の方かつ高身長。後ろで見えないと騒がれても番号でも身長でも勝って

 

る。運のなさと恵まれた体格じゃないお前が俺に全部負けてるだけ。ドンマイ☆

 

だろうと。

 

後から来た人が前に行くのは空いているからってだけだし。

 

てめーでどうにか楽しめる工夫しなさいなって感じ。

 

 

 

これは暇つぶしで書いただけ。しょうもないことを書いたなーって笑

 

刺青・タトゥーに関する日本の感覚

今月中にカウンセリングを行い、来月中に施術を行う予定。

 

決して見せびらかすため、力を誇示するためではない。

 

お守り、自分自身への意識の向上的な意味合いで彫ろうと思った。

 

彫ったことで人生が180度変わるかもしれないし、何も変わらないかもしれない。

 

知り合いが減る・変わるかも知れないし、増えるかも知れない。

 

 

一切何も変わらず感想をブログに書いたり口頭で誰かに伝えたり、色々お話しするだけ

 

ですぐ日常に戻るかもしれない。

 

でも良い方向悪い方向はわからないが少なからず何か人生が変わるのではないかとワク

 

ワクしている。

 

やってみないと絶対にわからないけど、やったらあとには戻れない。

 

こういったリスク・デメリットもあるが楽しみだ。

 

 

元々他人から理解を得やすい人間ではないのでそれが1つ増えるだけで人の目はどうで

 

も良いと思っているが、今の文化において以下の2点が気になっている。

 

1.反社会的勢力、泥酔者、刺青・タトゥーのある人の入場禁止

反社会的勢力、泥酔者の排除は大いに理解できる。公共施設で問題を起こす可能性が否めないから。だが、刺青・タトゥーを入れている人の入場禁止は理解に苦しむ。理由が明記していれば話は別だが、理由も書かず完全排除している施設が大半。太古の時代での刺青は身分証明、奈良時代~江戸時代は犯罪者のマーク、明治~昭和は裏稼業の目印。(一時期刺青自体が法律で禁止されている。)現代はファッションや信念、アートとして入れている人が大半。反社会的勢力の人達でも背負っていない人はたくさんいる。それら反社会勢力への対応は永遠の課題だとは思うが、刺青・タトゥーが入っているだけで排除するのは疑問を感じる。これらに関しては、「疑わしきは罰せず」でも良いのではないのかと思う。また、「反社会的勢力、泥酔者、刺青・タトゥーのある人」を一括りにしているのも大きな疑問。

 

2.インターネット上の某掲示板や某まとめの刺青・タトゥーに対するヘイトは目に余るものがある。まず、現実の世界で刺青・タトゥーに関する話題を知人友人、親兄弟にしてみると、大半が「個人の自由だから別にいいんじゃないか」、「全く気にしない」、「かっこいい!自分も入れたい!」、「怖い」、「将来困りそう」、「痛そう」とポジティブもネガティブも混在しているがあくまで個人的意見で関わる知識がない大前提として述べている。祖父母くらいの年代になるとモロにヤ○ザが彫り物背負って強い時代の人なので反対意見が大半かもしれないが。インターネット上の意見を見てみると、単なるヘイトどころか過剰に反応し、差別発言や弾圧を行おうとしているのではないかと思わせる文章がたくさん出てくる。「柄がダサい」、「見た目が気持ち悪い」、「痛い思いしてなんでやるの」等の個人的意見に関しては各々感覚が違うので特に何も思わないが、「刺青を入れている人は人格がおかしく犯罪者が大半」、「タトゥー入れてて温和な人は一人もいない」はイメージ先行で書き込んでいるだけで、更にそれに賛同する人が溢れかえるのに恐ろしさを覚えた。過去に何かあったのではないかと気になるが、(タトゥーに興味の無い)友人と本件について話しても匿名性を武器にした単なる保守的意見だろうとまとまったが、議題に上がるたびにここまで燃え上がってしまうのは非常に興味深い。

 

なんだかんだ今までよりめちゃくちゃ生き辛くはなるのは重々承知。

 

あたしは墨入ってる人間になるけど、しっかり国民の義務を果たして、人に迷惑をかけ

 

ないように健全に生きていこうという点は変えずに守っていこうと思う。

 

 

 

 

 

※ライブでも今までどおりモッシュに入ったり、リフトしたり、サーフしたり、柵に乗ったり、ウィンドミルしたりとイキリマンに変身して皆さんに迷惑かけてしまうかもしれませんが宜しくお願いします。←

爆裂女子ワンマン遠征 9/1~9/3 二日目 ・・・・・・・・・主催ライブ と 帰宅

夏の魔物を17時過ぎに抜けて中野坂上のライブハウスへ。

 

S.U.B TOKYO | IDOL ANISON SINGER DJ PARTY

 

初めての箱。あまり悪くはないけど、そんなに好きと言う感じでもない。

 

内容はこんな感じ

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18:30頃に入場したが、969前は全く記憶に残っていない。

 

969は安定の楽しさ。澪さんはお休みだったためレアな969を楽しめた。

 

続いてNECRONOMIDOL 通称 ネクロ魔。MVのある有名な曲しか知らなかったが、いざ生で色々聴くと、

 

かわいい曲や振りコピ出来る曲があったりでブラックメタルなだけじゃなく、わかりや

 

すく言うと耽美という言葉が当てはまる雰囲気。

 

一旦フロアを出て969物販へ。ななさん以外には認知がある。

 

初めてじゅりさんとチェキ。

 

何故か見詰め合うチェキを取ってしまい超照れる。歌声もとても良かったし、話し声も

 

ハスキーで良かった。

 

ちりめんさんとチェキ。零ちゃん生誕振り。ワンマンいけないトークと他愛もない話だ

 

ったので割愛。

 

物販後一旦退場しアルコールを摂取して再入場600円でまたアルコールを摂取しながら

 

・・・・・・・・・を観る。お酒とシューゲイズはめちゃくちゃ相性がいい。

 

曲をちゃんと知っているわけじゃないけど、ふわふわ浮いているような感覚で乗れる。

 

最期はネクロ魔物販。

 

白塗りの女の子、瑳里さんとチェキ。

 

ゴシックで耽美な世界観が好きらしく、かわっている娘なんだろうなーっと身構えてい

 

たら、違うベクトルで変わっていた。

 

瑳里「あれー?初めましてですかー?」

あたし「そう!はじめましてー!北海道からきましたー」

瑳里「えーっ!!すごいっ!!どうやって知ったの?」

あたし「アイドルとメタルとかの激しいのが好きでネットで何年も前から知ってたんだよー。たまたまタイミングあってやっと観れた!」

瑳里「よかった!てか友達に話し方そっくり!もっとしゃべって!」

あたし「いやそれめっちゃ困る!」

瑳里「うわー似てるー笑笑 かっこいいからバンドとかやってるんでしょ?」

あたし「かっこよくないし、そういうファッションは好きだけど、バンドやってないよ。てかもう全然若くないしー。来年30歳よ?」

瑳里「え!!うそ!!!久しぶりにピンチケ来たと思ったのに!!!笑 でもバンドやったほうがいいよ!!!

あたし「わかったー考えとくー笑 じゃまたねー北海道にも来てー笑」

瑳里「またね!行くから待ってて!」

 

みたいな感じだったと思う。

 

全然想像と違うちゃんとお話できる娘だった。

 

 

 

後は荻窪のホテルに戻りゆったり湯に浸り、マッサージして就寝。

 

朝カレーは2皿食べて東京駅を散策。目的の土産屋は見つからず断念。

 

いつものかりんとう、おこしを買い帰宅。

 

 

中野で迷子になりブロードウェイに入ったのち爆裂ワンマン。

 

突然夏の魔物参戦。

 

瑳里さんに超驚く。

 

今回も色々あった楽しい遠征でした。

 

次の遠征は決まっていないが、小原優花生誕in東京が決まったら東京行こうかなという気持ち。

 

爆裂や969がライブ被ったらそっちへ行くけど。

爆裂女子ワンマン遠征 9/1~9/3 二日目 夏の魔物フェス

二日目の予定は8月30日に行くと決めた、夏の魔物フェス。

 

友人に誘われたのだが、思いのほか高かった笑。

 

夜は途中で抜けてドッツトウキョウのライブに出演する、969とネクロ魔が目的。

 

 

 

7時半頃に起床。無料朝カレーを食べる。激美味。

 

ささっと準備をしお台場へ。

 

路線を全く調べておらず、集合時間に20分遅れる。

 

雨も降っているのでレインコートを購入。

 

屋外フェスなので非常につらいが地面がコンクリで救われた。

 

 

 

一本目はアイドルのゆくえしれずつれづれ

 

フロアに全く配慮のないクソみたいに低いステージだったが、メンバーがステージを降

 

りてフロアで色々してくれたのでとても楽しめたが、雨が小降りだったため涌かずに静

 

かに観覧。フロアのノリはモッシュごっこ、サーフごっこ、へなちょこハーコー、めち

 

ゃくちゃツーステで見ていて共感性羞恥起こすレベル。小町さんはめちゃくちゃ驚いて

 

いて喜んでくれた。物販のルールがわからず運営さんに迷惑をかけてしまったっぽい。

 

 

 

ぷらっとでんぱ組.incを観る。初めてフューチャーダイバーを観た。

 

 

 

二本目はバンドの魔法少女になり隊。

 

ユーロビートやトランスとラウドロックを融合させたバンド。マキシマム ザ ホルモン

 

の恋のメガラバっぽい展開の曲があり楽しかった。曲覚えてライブ行ったら絶対楽し

 

い。

 

 

 

三本目はアイドルのせのしすたぁ

 

何年も前から知っててずーっと観たいと思っていた。やっと観ることが出来た。

 

めちゃくちゃ楽しいステージをやってくれる。ライブ後は適当にぐるぐる回っていて、

 

物販を思い出し向かったがやはりシステムが良くわからず断念。

 

 

 

軽くヘコみながらhy4_4yh、Shiggy Jr.、CY8ER、二丁目、ゼアゼアあたりをふわっと

 

観覧。適当にふらふらしていてなんとなく観たのがSA。王道パンクでめちゃくちゃかっ

 

こよかった。

 

 

 

またふらふらしていたら物凄い強くかっこよい声が聴こえてきた。

 

ここで見つけたのがうつみようこさん。メスカリン・ドライヴというガールズバンドの

 

ボーカル。エレキ1本でめちゃくちゃかっこよい。4 Non BlondesのWhat's Upのカバー

 

はめちゃくちゃ感動したし、Sex PistolsのAnarchy In The UKのカバーも最高だった。

 

ロック、パンクってこういうのだって改めさせられた。

 

 

 

四本目は最大の目的の頭脳警察

 

生まれる前どころか親より前の世代のパンクバンド。マジでガチでかっこよかった。

 

本物を観たって気持ちが強く一生の思い出になる。

 

 

 

そのまま同じフロアに残りhermann h.&the pacemakersを観る。全く知らないバンドだ

 

けど、ノリの良い感じで楽しめた。

 

 

 

五本目はぜんぶ君のせいだ。

 

ここまで涌いて観ていないためこれだけは涌こうと二列目を死守。

 

後ろでは結構キッズが騒いでいた。結構オタクのサーフごっこ感は否めないけど、激し

 

く楽しかった。途中音が出ないトラブルが発生したがなんてことはなかった。メンバー

 

は最前の柵でずーっと歌ってくれたため、めちゃくちゃ近くで目線をくれたりしてくれ

 

た。北海道でもここまで近くで見たことはあまりない。やっぱりましろさんも驚いてい

 

た。

 

 

 

もう観たいものは全て観終わりいい時間となった。最期にアプガに顔を出したらアッ

 

パーカット、アッパーレをやってくれたので最高に良いタイミングだった。フロアに

 

降りてきたのでめっちゃ近かったし、新井さんを超近くで観れたのはうれしかった。

 

 

友人たちと合流しそのまま退場。

 

ここから中野坂上に戻り、ドッツトウキョウ主催ライブへ。

 

超充実した長い一日の半分が終わった。

 

※このブログで帰ってくるとこまで書こうと思ったけど案の定無理でした。

爆裂女子ワンマン遠征 9/1~9/3 初日

7月の爆裂女子 零ちゃん生誕祭~しばくぞ祭り~ぶりの東京。

 

今回は9月1日~9月3日までの遠征。

 

ちょい天気は悪かった気がするが定刻通り出発し、定刻通り到着。

 

丁度お昼に東京駅に到着。

 

東京トナリの贅沢タンメンを食べる。辛激じゃないほうなので唐辛子の辛さはないが、

 

コショウが強くそれが辛かった。美味いラーメンを食べてまずは荻窪へホテルのチェッ

 

クインをしに移動。過去一番綺麗なホテル。金額は今まで泊まったところと然程変わら

 

ない。暑過ぎたため、軽くシャワーに入って即効中野へ移動。中野は隣駅だと思ってい

 

たが、快速で隣ってだけだった。

 

開場15分前に何とかライブハウスへ到着。アルコールをインする。

 

久しぶりに会った方々と挨拶。

 

入場。

 

今まで観た箱の中ではトップクラスに狭い箱。

 

今回は囲みチェキとリストバンドを購入。

 

3連続でBurst Girlは死ぬかと思った。

 

楽しいライブ後のチェキを撮る時、

 

零「北海道のオタク50人連れてきてね!」

 

というとんでもないミッションを課せられた。

 

興味を持ってくれている知り合いのオタクは7人くらい。

 

LPと絡んでくれれば50人は余裕と思われるが絡まないのであれば相当キツイ。

 

飛んでくるオタクやメンバーは北の地蔵&カメコの多さに驚くだろうな。

 

ライブ後は遅くまで爆裂のオタクの方々と飲み会。

 

夜は荻窪のホテルへ戻りゆっくりお湯に浸かったあとマッサージ。

 

洗濯物をしたが、乾燥機稼働中に寝てしまい無駄に3時間くら経ち、1500円も

 

かかってしまったのが失敗。

 

翌日は朝から夏の魔物フェス~ドッツトウキョウ主催ライブ回しのハードスケジュール。

独身貴族予備軍

30歳を目の前にして趣味が多過ぎることに気付き、独身貴族を謳歌するしかないかと思

 

い始めた。以下のものが趣味。

 

1.アイドル

 ハマってから6年。きっかけは狸小路のmoleで観たPASSPO☆

 北海道の地下を経て現在は、爆裂女子(零)、969(ちりめん)、

 Sola Sound(MANA)、ぜんぶ君のせいだ、(ましろ

 ゆくえしれずつれづれ(小町)、乃木坂46(堀)、欅坂46(平手)、

 けやき坂46(斉藤)がメイン。ライブやらCDやらドンドン発表・発売されるので、

 お金が際限ない。

 

2.プロレス

 ハマってから18年。きっかけはPS2のエキサイティングプロレス3。

 WWEのショープロレスに没頭。その間日本のストロングスタイルをバカにする。

 (現在は国内外、女子、デスマッチ等オールOK)

 好きな団代はFREEDOMS(武田選手)、CZW(ダニーハボック(引退))

 永遠のヒーローはショーンマイケルズ、夏樹☆たいよう。

 現在はネットで過去の試合を見る程度なので、全然お金はかからない。

 

3.ゲーム

 初めてプレイしたのは1歳らしいので初プレイから28年。

 ファミリーコンピュータから始まり現在はPCでPUBGをやる日々。

 Falloutシリーズ、The Elder Scrollシリーズも好み。

 割りとB級グルメなゲーム好きなので、今度ブログ書こうかなという気持ち。

 最近は1つのゲームをずーっとやる感じなので、あまりお金はかからない。

 課金ゲームもしないし。

 

4.サバゲー

 銃とかサバイバルとかに興味を持ち始めたきっかけはたぶんゲームでN64のゴール

 デンアイやMGSシリーズだと思う。あとはシュワちゃん等アクションスターの映

 画。重度のヘルニアだったため実際に参加したことは無いが、現在は調子が良いため

 機会があれば参加したい。経験者の話だと、銃器は1つ買えば良いが、BDUや消耗

 品がバカにならない。あとカスタマイズしたくなるからその金も割りとかかるらし

 い。

 

5.音楽

 母がクラシック好き。父がロックやメタル好き。そんな親から生まれたたために

 アイドルソングから北欧産ブラックメタルまで幅広く聴く人に成長してしまった。

 日本流通があまりしていない音楽等をネットで聴いているためそんなにお金はかから

 ないが、ライブ等があるとグッズやら遠征やらでお金がかかる。

 

6.ファッション

 流行をわかっているがそれを取り入れる気は毛頭なく、自分の好きなラウドロック

 系のファッションブランドを買っている。割りと高めのものもあるし、ドンドン新作

 が発売されるので、何気にアイドル並みに際限ないかもしれない。

 好きなブランドはMISHKA、ZEPHYREN、DEADHEARTZ、LILWHITE(dot)、

 RIPDW、RUDIE'S、NIKE、SUPRA、BEE INSPIRED、VIVIENNE WESTWOOD

 MISHKA、ZEPHYREN、VIVIENNE WESTWOOD以外は比較的安めで良い。

 

----- ここで新しい趣味が生まれてしまった -----

 

7.ボードゲーム

 知人とお金を出し合いカタン スタンダード版を購入してみた。

 これがめちゃくちゃ奥が深く面白い。4100円だったが3人で割れば一人1000

 円ちょっと。高コスパ。ずーっと遊べそう。月1くらいで買っていこうかと模索中。

 ボードゲームはシンプルなものから高難易度なものまで何百もあるため沼。

 

 

 

こんな感じの趣味なので全て捨てなければ子供はおろか結婚すら出来ないだろう。

趣味と結婚することにしよう。

初めてセレクトショップで服を買う

あたしは流行に敏感と言うわけではないけれど、ファッションは好き。

 

 

ここ数年前までは西海岸系のストリート、スケーターファッションが好きだったが最近

 

かなり変化しており、B-Boy、ラウドロック系ファッションに傾倒してきたと思う。

 

そういうこともあり、キッズとピンチケ御用達通販サイトのGEKIROCK CLOTHINGを

 

最近利用している。

 

shop.gekirock.com

 

ここで良さげな商品を見つけたら更にネットで調べて安いところを見つける。

 

 

 

先々週、

 

「一緒にSUPRA(スニーカーブランド)観に行こうよー」

 

と友人に誘われ札幌に住んでから初めてセレクトショップへ足を運んだ。

 

札幌でSUPRAを取り扱っているのは、俗に「狸小路1丁目L字街」と呼ばれている、

 

ちょっぴり治安の悪そうな雰囲気の小さな小路にある、PAJABOOというお店。

 

www.rakuten.ne.jp

楽天で通販もやってた)

 

今回は未購入だけど、西海岸系スケーターファッションをしてたときに入っていたら通

 

ってしまいそうなくらい良いモノが豊富。店員もあまり干渉してこない良い雰囲気。ア

 

ウトドア系も強そう。

 

 

 

セレクトショップのイメージは、

 

狭い、暗め、店員チャライ上にめっちゃ話しかけてくる、一回入ると出にくい雰囲気、まず一回入ることすら躊躇するハイドアウト感、常連と店員が仲良すぎ感、買わないと出られない空気感

 

だった。(超偏見)

 

一昨日も友人と服を買いにいった。

 

札幌のご当地アイドル・フルーティーのあるメンバーが過去に通っていたお店と同じ場所

 

NEOKAM(ネオカム)|札幌のセレクトショップ|通販6,000円(税抜)以上お買上送料無料

 

こちらはラウド寄りのお店。外に看板も無くドアの窓の隙間からチラッと店内が見える

 

くらいのお店。初見お一人様は絶対に出来ないレベルのハイドアウト感。

 

お金に余裕も出来たし、1着くらい何か買おうかなという気持ちだったので(財布と

 

の)戦闘体勢は万端だ。入店したところピアスだらけのお兄ちゃんと静かなお兄ちゃ

 

んの2人体制。(年下だと思ったら全然30代半ばでした笑)

 

今までネットで物色していた服がたくさん並んでおりテンションがあがる。

 

店員さんも話しやすい雰囲気。

 

気持ち的にはロンT買うくらいの気持ちだったが、

 

DEADHEARTZのコーチジャケットを発見。

 

ブルータルロゴが散りばめられて、特徴的な月の大きなデザインもある。

 

これで1万500円ですと。余裕で買うしかない。

 

裏地が綿になっているため、冬も暖かそう。

 

ドローコードがサイドにあって前の裾がゴチャゴチャしない。

 

襟もしっかりした好きなタイプ。

 

ただコレを札幌で着て歩くと相当ガラが悪く見えてしまうけど致し方ない。

 

好きなんだからしょうがない。

 

お兄さんに好きな海外のブランドの話しをしたら全く知らなかったみたいでめちゃくち

 

ゃ驚いてた笑

 

 

 

と、言う感じで土曜日は昼からショッピング、カラオケ、ラーメン、インストアライブ

 

夜はボードゲーム大会と都会のJK張りに充実した1日を過ごしていた。